• 敵をかわし果敢に攻める小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(鈴木陽子撮影)

  • 得点を決め仲間と喜ぶ山川=ダイドードリンコアイスアリーナで(鈴木陽子撮影)

快勝で白星スタート!

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対拓殖大戦(2007年10月02日 01時04分)

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦拓殖大戦が10月1日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大4-2拓大 
(1-0) 
(1-2)
(2-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
10分[駒]小阪由他(商3)
第2ピリオド
18分[駒]山川翔平(営2) 【小阪由他】
25分[拓]
26分[拓]
第3ピリオド
34分[駒]小阪由他
39分[駒]山川翔平

 第1ピリオド、中盤に小阪のシュートで駒大に勢いがついた。第2ピリオド開始早々、力づくで山川が押し込み2点リードとなるが、中盤に相手のアシストをカットすることが出来ず、同点に追い付かれてしまう。しかし第3ピリオド、相手をかわして速攻のシュート。その後も積極的に得点を狙い中盤にダブルエースである小阪、山川が駄目押しの追加点をあげ、初戦を快勝した。

◆上田健太主将(社4)
「(相手が)経験者の多いチームだったので緊張しました。でも試合中はチームがまとまっていい攻め方が出来たので良かったです。目標はもちろん3部優勝。次の試合は、春に負けた相手となのでリベンジします」
◆小阪由他(商3)
「出だし好調ですね。ただシュートチャンスを逃してしまったので、もっと余裕を持ってプレーしたい。リーグ戦の目標はもちろん優勝です」
◆山川翔平(営2)
「早めにプレッシャーをかけられたし、良かった。ただ2失点は自分のミスなのでそこは反省点。これからの試合、一戦一戦気を抜かずに頑張りたい」
◆工藤洋照(仏2)
「良い試合が出来た。個人的には途中で気が抜けてしまい、得点を許してしまったけれど後半にうまく切り替えができました。次は失点しないように頑張ります」

※次戦は10月8日(月)19:30~対慶應医大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

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