個人技冴え完封勝利

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ対学習院大戦(2007年11月05日 02時55分)

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦学習院大戦が11月4日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大7-0学習院大 
(1-0) 
(3-0)
(3-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
9分[駒]吉山
第2ピリオド
21分[駒]山川
27分[駒]小阪
28分[駒]小阪【横井】
第3ピリオド
31分[駒]山川
35分[駒]岡本
39分[駒]岡本【長谷川】

 試合開始から相手の好守備に苦戦し、なかなか点を奪えない。だが、吉山が先制点を決めると第2ピリオドから駒大は個人技の高さから次々と得点を奪う。第3ピリオドでは岡本が今季初得点を決めるなど、7-0で勝利。次の昭和大との試合で勝利すれば2部昇格の可能性が高まる。

◆上田健太主将(社4)
「パスが少し雑になってしまったけど、前回の反省点だった足を動かすこと、プレッシャーをかけていくことが出来たのが良かった。それに先制点を先に取れたことでチームに勢いがついた。今日と同じように次の試合も勝ちにいきます」

◆小阪由他(商3)
「チームの1人1人が良かった。前回の敗戦は先制されて落ちていってしまったが今回は先制点で上手く気持ちが乗れたし安心感も出来た。(2部昇格のため)昭和大には勝つしかない。基本をしっかりしていけばいけると思う」

◆山川翔平(営2)
「相手のチェックが厳しくてビックリした。良かった点は前の試合よりちゃんと走れて、攻められたこと。自分が得点したことより無失点で勝てたことが嬉しかった。次絶対勝って2部に上がりたい」

◆岡本雄樹(経2)
「前回の敗戦で修正した結果でたまたま入ったのもあるが、自分のゴールはチームの皆がいたから出来たゴールです。もっと声を出して雰囲気をさらによくして、2部に昇格したい」

※次戦は11月15日(木)15:30~対昭和大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分






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