• 明大の高いブロックにシャットアウトされる今中=国士舘大学多摩キャンパスで(渡邊悠撮影)

  • 終始活躍しチームの得点源となった佐々井=国士舘大学多摩キャンパスで(渡邊悠撮影)

ミス響き「情けない」ストレート負け

[男子バレーボール部]平成19年度春季関東大学バレーボールリーグ戦(2007年04月29日 18時15分)

春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦6日目、対明大戦が4月29日(日)、国士舘大学多摩校舎体育館で行われた。
1セット目、所々でミスサーブなどが目立ちセットを献上。2セット目は中盤以降スパイクが決まらずミスも重なり7連続得点を与え11点差をつけられあっけなく落としてしまう。後がない3セット目、序盤に佐々井や今中のスパイクでリードを奪う。しかし相手の攻撃に勢いが戻り最後は綺麗にスパイクをシャットアウトされストレート負け。予選リーグ最終日を待たず順位リーグは屈辱の下位グループ入りとなった。
第7日目は5月12日(土)11:00~ 2試合目に対専大戦が駒澤大学体育館で行われる。

駒大0-3明大☆
1st(20-25)
2st(14-25)
3st(23-25)

スターティングメンバー
L#8今中健太 (法3)
L#22町田裕太 (商1)
R#18佐々井優志 (法1)
S#12砂子将平 (地3)
C#2江波 明 (経4)
C#5三芳健斗 (法4)
リ#1南 貴紀 (社4)


◆鈴木淳平監督
「今日はレシーブで崩されてトスが乱れてつなぐしかないところがあった。南はキャプテンとして自覚もってプレーしていたと思う。相手の方がいいコンビネーションで動いてたし、トスも決定力もあった。負けは仕方ない。次までにサーブで狙いを絞って崩せるようにする」

◆南 貴紀主将
「レシーブの粘りはいい。コンビワークをしっかり。要所でアタッカーとセッターのイメージが合わない。(次戦は)力は均衡してるから勝てないわけじゃない。自分たちで点数をとりにいく」

◆佐々井優志
「ストレート負けは情けない。昨日流れがよかったからいけると思った。こっちは声が出なくなってムードが落ちちゃう。立ち直らなくなる。(次戦は)専大は爆発力がある。専大が乗る前にこっちが乗る。3-0で勝ちたい。」

■会場アクセス
田園都市線駒澤大学駅下車徒歩15分

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