• 果敢に攻めた小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(鈴木陽子撮影)

相手に圧倒され優勝逃す

[アイススケート部]第56回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ (2007年04月29日 16時55分)

第56回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ対部慶応義塾大医学戦が4月29日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

駒大1-2☆慶応義塾大医学部
 (0-1)
 (1-1)
 (0-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
6分[慶]【小阪由他(商3)】
第2ピリオド
18分[駒]山川翔平(営2) 【小阪由他(商3)】
23分[慶]
第3ピリオド

 第1ピリオド序盤、いつもの勢いが出せず押され気味な展開で先制点を奪われてしまう。相手の走るプレーに駒大のパスが繋がらない。第2ピリオド、山川のシュートで同点になるがエース小阪がペナルティーで抜け、その後相手に追加点を許してしまう。第3ピリオドは両チームともゴール前での激しい攻防を繰り返した。終盤、駒大はGKを外し、6人全員で得点を取りに行ったが奪えないまま今季の大会、準優勝で幕を閉じた。

◆上田健太主将(社4)
「運が悪かったですね。負ける試合じゃなかった。2ピリオド終わってチームの士気は上がっていたのに、いい所でチャンスを生かせなかった。また、秋に向けて頑張ります」

◆小阪由他(商3)
「チームにまとまりがなかったですね。個人プレーが多くチームで戦わなければならないのに…チーム一丸となって秋は戦えるようコミュニケーションをもっともっととっていかなきゃと思います。秋は3部での大会になるのでそれに対応出来るように夏は練習し、秋こそは優勝目指します」

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