• 後半も果敢にゴールを攻め続けた滝口=駒沢第二球技場で(永田博義撮影)

3部降格校をねじ伏せ3連勝

[女子ラクロス部]秋季ラクロスリーグ戦対神田外大戦(2006年09月18日 22時36分)

第19回関東学生ラクロスリーグ戦4部Cブロック対神田外大戦が9月18日、駒沢第二球技場で行われた。結果は以下の通り。
  ☆駒大8-3神田外大
    (3-1)
    (5-2)
得点者【駒】滝口4、和田、山口、下平、田尾
3部から降格してきた神田外大との1戦。試合開始2分で滝口が先制点を奪う。しかしグラウンドボールがとれず、攻めるもののなかなか得点には繋がらない。後半はうってかわり、前半の反省を意識したプレーでボールを自分たちのものにしていく。相手も食い下がってきたが、こちらはシュートの本数も多く、得点を引き離すと第二の山場でもあった神田外大を下し3連勝を収めた。
♯88河津八絵主将(法3)
「後半はマイボールのチャンスが多く、得点に繋がった。(シュートは)決定率があまりよくなかったので、もっと広いスペースで打てるようになれればいいと思う。聖学院大戦で勝てばすぐに入替戦なので、2部3部校と練習試合をして自分たちの力を知って、対応力を備えていきたい」
♯10下平智美(社3)
「集客試合ということもあって、楽しくやれた。(今日の試合は)パス回しを集中して技術を高めればよかった。(チーム内は)みんなで入替戦を目指しているので、上へ向かってる気がする」
♯11滝口瑛子(政3)
「前半は流れが悪くて、勝ってるのに気持ちが落ちていた。リズムが悪くて焦って、またリズムが悪く…となってしまったのがなければ前半もっととれたと思う。けど後半切り替えていけたのがよかった。(10得点差で勝ち、自身は5得点するという)公言を守れなかったので、次こそはとります」
※次戦は11月12日に対聖学院大戦が行われる。時間、場所は未定。

発行冊子最新号一覧背景(左)

女子ラクロス部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)