• 強烈なサーブで相手エースを圧倒した松尾=駒澤大学二子玉川テニスコートで(斉藤卓也撮影)

ミスなく、7戦ストレート勝ち!

[硬式テニス部]関東大学テニスリーグ 女子4部第3戦・対東女体大戦(2006年09月18日 16時42分)

関東大学テニスリーグ 女子4部第3戦・対東女体大戦が9月18日、駒澤大学二子玉川テニスコートにて行われた。結果は以下の通り。
トータル ○駒大7-0東女体大●
D1 ○松尾・林2-0中島・粟野●
D2 ○篠・堤2-0菊池・田辺●
S1 ○松尾日加里2-0菊池 碧●
S2 ○斉藤麻里英2-0田辺 渚●
S3 ○林 舞美2-0足立朋子●
S4 ○樋口 優2-0中島萌央●
S5 ○中岡久美香2-0粟野香織●
(数字はセットカウント)
試合はダブルス勢は相手に攻める隙を与えずに全てストレート勝ち。S1松尾は春関本戦に進んでいる強敵とあたるが1セット目を6−1で難なくとる。2セット目で相手のペースに乗せられそうになるが、自分のペースを守りこの試合を勝ち取った。ダブルス勢、シングルス勢両方とも全勝し好調さが表れる試合となった。
◆松尾日加里(社1)
「ダブルスがいい内容ではなかったので、シングルスは気合いいれてた。(S1の相手は)春関本戦出場者だったが、対抗戦で戦っていたので、強いのは知ってた。2セット目、相手が作戦を変えてきたが、相手のペースにのらないで頑張った」
◆篠沙奈美(経2)
「緊張はしなかった。大事な時に攻撃的になれなかったのが悪かった。久しぶりのダブルスだったけど、楽しくやろうと昨日から二人で話していた。次も今日の流れのまま勝ちたい」
◆堤彩香(G1)
「ミスをしても前向きにやろうと決めていてお互い気があっていて楽しくできた。2セット目競っていた時は相手の応援にも押された。自分が前衛に出た時は先輩に安心してストロークを任せられた。次はダブルス出れたら全勝したい」
第4戦は23日、駒大テニスコートで9時から行われる。
会場へのアクセス
田園都市線『二子玉川』駅下車 バス約10分

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