得点力の差に泣き予選リーグ敗退

[女子ラクロス部]新人戦サマーステージ1日目(2006年08月26日 02時31分)

 新人戦サマーステージ1日目が8月25日、江戸川区臨海球技場で行われた。(本日の駒大の出場は女子のみ)結果は以下の通り。
◆予選リーグ◆
第1戦 駒大2-6東洋英和☆
【駒】大畑、分銅
第2戦 ☆駒大5-4文京学院大
【駒】久世2、大塚、分銅
※駒大の5点目はフリーシュートで勝倉の得点
第1戦目、ボールがなかなか拾えず得点に繋げることが出来ない。シュート数でも相手に大幅に差をつけられ2-6で敗戦。第2戦目も攻守共に最初の展開がうまく繋がらない。先制点を許してしまうが、直後に分銅が体をうまく使いディフェンスをかわしゴールに押し込み同点に。その後は点の取り合いとなり、相手を引き離せない。そして終了間際に同点ゴールを許してしまい、フリーシュートでの決着となる。ゴーリー清水が先攻の相手シュートを止め、後攻の勝倉が決め勝利を飾った。しかし勝ち点の差で東洋英和大に負け、決勝トーナメント進出はならなかった。
♯15清水裕美(歴1)
「1試合目はオフェンスが点取れない分、ディフェンスとゴーリーが頑張らないといけなかった。悔しい。2試合目のフリーシュートはどきどきしたけど、チームの為に絶対止めると思っていたので貢献できてよかった。(初の公式戦は)勉強になった。たくさん練習をして冬の新人戦に繋げたい」
♯24勝倉文恵(G1)
「とても緊張した。2試合目は絶対勝とうって言ってて、フリーシュートになった時、みんなが自分を信じてくれたのでその気持ちを胸にシュートを打ちました。実力の無さがわかったので、もっとうまくなりたいという気持ちがより強くなった」
♯51分銅香奈(歴1)
「最初は緊張して自分達の実力を発揮できなかった。文京学院大戦で反省を生かせた部分もあったけど悔しい。次の試合は冬になるけど、悔しい思いを絶対にしたくない。自分の課題としては体力をつけることとシュート力をつけたい」
8月26日9:00~は同大会、男子の試合が江戸川区臨海球技場で行われる。
☆会場へのアクセス☆
京葉線「葛西臨海公園駅」下車 徒歩10分

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