• 3回、この日2本目の本塁打を浴び呆然とする菊田=神宮球場で(長友裕実子撮影)

被びた3本塁打!猛攻止められず3連敗

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対青学大1回戦(2006年04月18日 18時17分)

青学大  302 022 300 12
駒 大  000 101 000 2
      打安点
⑧大 島  411
⑦金 井  200
H7福 井  200
⑤榊 原  411
⑨野 本  410
④ 林   300
DH森 山  200
PH上 田  100
③佐々木  200
PH涌 井  100
3前 原  000
⑤保 坂  210
②笹 倉  300
      3042
▽本塁打=榊原
     回  打安責
●菊田   3  1854
 岩田   10/3 822
 笹田   2  922
 黒田   3  1443
 初回、先発の菊田信之(経3)が、大崎の先頭打者本塁打含む3点を先制されると、3回にも円谷に本塁打を打たれる。反撃を開始したい駒大は4回、榊原浩司(経3)の本塁打で1点を返すも、5回からマウンドに上った笹田尚史(商2)が、6回山川にこの日青学大3本目となる本塁打を右翼スタンドに運ばれる。7回にはだめ押しの3点を追加されると、打線の方も7回以降2安打に抑えられ、試合終了。12-2で大敗し、対亜大2回戦から数えて3連敗を喫した。
小椋正博監督
「苦しんでいます。打撃陣は悪くはないです。敗戦は監督の責任。投手は、神宮の経験のない選手を投げさせながら、時間をかけて作成している最中です。今しばらくお待ち下さい」
笹倉光平主将(経4)
「打線は悪くなかったが、投手陣が駄目だった。3点を境にして勝負したので投手陣が良ければいけた。(明日は)勝つしかない」
菊田信之(経3)
「ゲームを作れなかったのが反省。打たせて取ることを心がけて、野手が守りやすい投球をしていきたい」
榊原浩司(経3)
「打った球は何かはわからないが変化球。打った瞬間いった、と思った。調子は普通です。(明日は)絶対勝ちたいです」

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