• 先制の3点本塁打を放ち、ナインとハイタッチを交わす榊原=神宮球場で(星野浩司撮影)

榊原のGW弾でナイター制す!

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対立正大1回戦(2006年05月05日 01時36分)

駒 大  000 300 000 3
立正大  000 000 100 1
      打安点
⑧大 島  300
⑦金 井  400
7石 川  000
DH上 田  300  
⑨野 本  410
③前 原  410
⑥榊 原  313
④ 林   310
②笹 倉  310
⑤保 坂  300
      3053
▽本塁打=榊原
     回  打安責
○増井   9  3261
 駒大は4回、野本、前原の連続安打で走者をためると続く榊原が右翼席へ3点本塁打を放ち先制。先発の増井は初回から抜群の制球力で立正大から凡打の山を築く。7回に1点を失うものの増井は9回を投げきり被安打6、四死球1の快投を見せ、開幕戦以来の2勝目を挙げ、チームを勝利に導いた。 
小椋正博監督
「勝てないチームなりに頑張りました。(増井は)やってもらわないと困るしね。本来の打たせて取るピッチングができていましたからね」
笹倉光平主将(経4)
「今日は絶対に負けられない試合だったので、チーム一丸となって挑んだ。明日は勝つしかないので、勝つためにどうしたらいいか、チームみんなで話し合って試合に臨みたい」
増井浩俊(経4)
「フォームの修正をして調子が戻ってきた。これからは失点を少なくしていきたい」
榊原浩司(経3)
「(打った球は)スライダーでした。多少甘めに来たから思い切っていきました。(明日は)連勝して早く決めたいです」

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