• 右中間への長打を中継し、三塁手・保坂がタッチを試みるも、結果はセーフ=神宮球場で(星野浩司撮影)

青学大の長打力に屈し、勝ち点献上

[硬式野球部]東都大学野球リーグ対青学大2回戦(2006年04月20日 00時00分)

駒 大  000 000 100 1
青学大  031 301 10× 9
      打安点
⑦大 島  410
⑧福 井  300
H上 田  000
R石 川  000  
⑥榊 原  400
⑨野 本  410
④ 林   311
DH森 山  300
⑤保 坂  300
③佐々木  100
H3前 原  200
②笹 倉  210
      2941
▽二塁打=林
     回  打安責
●増井   4  2387
 黒田   4  1942
 先発の増井は2回、2死三塁となったところで大崎に適時打を打たれ先制点を許す。続く小窪には右中間へ2点本塁打を放たれこの回3失点。その後も青学大は三塁打2本を含む6本もの長打を放ち得点を重ねた。一方の駒大は7回に林が右翼線へ適時二塁打を放つがこれが精一杯。結局、12本もの安打を許し青学大に連敗。3回戦にもちこむことはできなかった。
増井浩俊(経4)
「本塁打は打たれた瞬間は入るとは思わなかったけど、打球が伸びた。毎回、先頭打者を出してしまったのは、コースが甘いところをヒットにされた。厳しくいかないといけない。勝ち点は逃したが、力の差はそんなにないと思うので、うちに何か欠けているところがあるのだと思う」
黒田祐輔(経2)
「(今日のピッチングは)めちゃくちゃっす。どんな形でも打ち取らなきゃいけないのに(先頭バッターを出してしまった)。(四球が多いのは)今言ってもどうしようもない。あとは練習するだけです」
林裕也(経1)
「(7回の)走塁ミスは勘違いでした。相手の小林投手はもっと打てると思った。全体的にもっと打てると思う」

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