• 相手からポイントを奪い、タッチを交わす森中(右)・後藤ペア=立川ルーデンステニスクラブで(小室真梨子撮影)

強敵の第1シード相手に善戦

[硬式テニス部]関東学生新進テニス選手権大会2回戦(2006年03月17日 15時36分)

関東学生新進テニス選手権大会本戦男子ダブルス2回戦が3月16日、立川ルーデンステニスクラブで行われた。
初戦Byeのため、不戦勝だった森中宇樹(心3)・後藤亘(法2)の2回戦の相手は、第1シードの日大、稲葉・狩谷ペア。厳しい試合展開が予想されたが、いきなり3ゲームを連取すると、そのまま1セットを奪う。勢いに乗って勝負を決めたかったが、2セット目は落ち着きを取り戻した日大に取られてしまう。勝負の3セット目。緊迫した攻防が続くが、あと一歩及ばず敗戦。
しかし、敗れはしたものの、1部日大を相手に大健闘を見せたプレーは次につながる試合だった。
結果は以下の通り
男子ダブルス2回戦
森中・後藤(駒大)1-2稲葉・狩谷(日大)
(※数字はセットカウント)
■森中宇樹・後藤亘
「悪い負け方ではなかったので、次に向けて頑張れます。次の大会では駒澤の名前を上げられるようにしたい」
■江口監督
「チャンスを生かせなかった。これからもっともっと本戦に選手を送り込んでいきたい」

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