価値のある敗北
[硬式テニス部]関東学生新進テニス選手権大会(2006年03月15日 23時02分)
関東学生新進テニス選手権大会本戦男子ダブルス一回戦が3月15日、立川ルーデンステニスクラブで行われた。
3月1~8日まで行われた予選会で見事本戦出場をつかんだ神谷清彦(経1)・古池季理(営1)。序盤はミスも少なく、1部法大相手を出し抜くプレーを次々に披露し、リードしていた。しかし試合開始時間が遅く日没になってしまったため、終盤は選手にはボールがはっきりと見えていない。途中でナイターのあるコートに移動したりと、普段とは違う状況での戦いにはやりづらさを感じた。結果的には負けてしまったが、自分を見つめなおすいい機会となった。結果は以下の通り。
男子ダブルス一回戦
神谷・古池(駒大)0-2中野・土生(法大)
(※数字はセットカウント)
■神谷清彦・古池季理
「(今日はサーブのミスがあったので)サーブをキープできるようにする」
■江口監督
「日没だったため、コートが暗く状況がよくなかった。最初はこっちがリードし
ていたのに焦ってしまい、逆に取られてしまった。それでもあの相手にあれだけ
の試合ができたのはよかった。惨敗ではない」
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