• 相手コートにフォアハンドを放つ樋口=立川ルーデンステニスクラブで(小室真梨子撮影)

自分たちのテニスができず完敗

[硬式テニス部]関東学生新進テニス選手権大会2回戦(2006年03月17日 16時04分)

関東学生新進テニス選手権大会本戦女子ダブルス2回戦が3月16日、立川ルーデンステニスクラブで行われた。
斉藤麻里英(英1)・樋口優(地1)はシードだったため、2回戦からの戦い。女子ダブルス本戦はトーナメントの組み合わせ数が少ない。そのため、1つでも多く勝って上位進出を目指したいところだ。しかし、ミスが先行しなかなか主導権を握ることができない。風の影響もあってか持ち味の強いストロークが出せず苦戦する。
結局、最初から最後まで相手の流れのまま試合は進みセットカウント0-2で敗れてしまった。
結果は以下の通り
女子ダブルス2回戦
斉藤・樋口(駒大)0-2高原・田代(早大)
(※数字はセットカウント)
■斉藤麻里英・樋口優
「風は相手も同じ条件だから関係ない。ミスが多くそこから崩れてしまった。(次の大会に向けて)絶対勝ちたいので、もっと練習する。同じことを繰り返さないようにしたい」
■岩下テニス部部長
「格上の相手ですべての面で上回っていた。ダブルスということをもう少し考えないといけない」

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