• 必勝祈願を行った硬式野球部=神明社で(中川達夫撮影)

  • 玉串をささげた大倉監督

  • 体調不良の選手を除く全員が参加した

  • ホームベース付近を清める捕手陣=駒大グラウンドで

  • スルメと昆布を食す選手たち

日本一奪還へ、神明社で必勝祈願

[硬式野球部](2018年01月20日 15時42分)

 硬式野球部の必勝祈願が1月20日に東京都世田谷区の神明社で行われた。
 体調不良の3選手を除く全選手、スタッフが出席した。選手たちは本殿に整列しおはらいを受けると、続いて大倉孝一監督、新垣道太コーチ、酒井良樹主将(法3)、中野利一選手兼学生コーチ(法3)、高木陽平主務(社3)、田中佑汰副主将(現3)、辻本宙夢副主将(政3)が順に玉串をささげ必勝を祈願。グラウンドに戻ると、各ポジションごとにお神酒を撒き、お清めを行った。さらに全員で縁起物のスルメと昆布を食した。
 硬式野球部は今季から東都1部に復帰。大倉監督は「毎回日本一しか見ていない」という。酒井良も「自分たちは礼明慮や球際などにこだわっている。誰が見ても日本一のチームだと思うようなチームになりたい」と意気込みを語った。現在は基礎的な練習などが多いが、2月のキャンプからは実戦的な練習を増やし、昨秋出た課題の解消を目指していく。今季も駒澤流の野球を貫き、狙うは7季ぶりの全国制覇だ。

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