• ゴールを守る飯田、齊藤、鈴木=ダイドードリンコアイアリーナで(中川 達夫撮影)

  • シュートする篠原(田上 佳雅撮影)

格上相手に奮戦するもおよばず

[アイススケート部]平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦(2016年12月11日 16時00分)

平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦入替戦対立教大戦が12月11日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

駒 大1-12立教大

(0-6)
(0-4)
(1-2)

≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
0分[立]
5分[立]
10分[立]
12分[立]
17分[立]
18分[立]
第2ピリオド
27分[立]
29分[立]
37分[立]
38分[立]
第三ピリオド
49分[立]
55分[駒]漆田 【篠原】【齊藤】
59分[立]

4年生の引退試合でもある試合。相手は1部Bリーグの立教大。第一ピリオドでははじめに攻撃を仕掛けたが失敗し反撃され失点。その後も攻撃を仕掛けることはあったが成功せずに失点を重ねる。第二ピリオドでも何度も攻撃の機会はあったが防がれてしまい、相手の攻撃のすべてを防げずに失点を重ねる。第3ピリオドで漆田が得点した。全体としてシュート数では相手を上回ったがそのほとんどが防がれ得点にはつながらず、逆に相手のシュートは入るなど相手のスキルの高さに力負けとなった試合となった。

◆齊藤 玄主将(政4)
「(今日の試合は)一部のプレーヤーは一人一人スキルが高いのでスキルでは勝てな分をアグレッシブなプレーでどんどん行こうとしていた。(時間は)思った以上に長かった。疲れも攻められぱっなしだし、しかも時間が長いしいい体験をさせてもらった。(ユニフォームは)紫色の物を着たかったが相手が格上で相手のユニフォームに合わせて白を着た。最後にあまり着ないユニフォームを着れたのでよかった。(秋リーグを振り返って)小学校からやってきたアイスホッケー人生にひとまずピリオドを打つことになるので強い思い入れがあった。二部を優勝できて一部と試合ができて貴重な経験ができた。(四年間を振り返って)アイスホッケーのスポーツ推薦がない駒大に入学して、スポーツ推薦がないからあまり経験者も入ってこれず、悔しい思いもたくさんしたがそれでも優勝できたのは誇りに思っている。(主将として)主将というキャラではなかったので最初の方は難しいこともあったが、チームのみんながついてきてくれて最高の仲間たちだった。(後輩たちへ)成績を超えることができるならぜひ超えてみてほしい」

◆篠原 聡志(歴4)
「(今日の試合は)あっという間だった。高校3年生の時に駒澤の試合を見にきたのが昨日のことのよう。その時は自分がそういう立場になるのは想像もしていなかったが、あっという間にそういう立場になって引退を迎えたなという感じ。(今日は1ピリオド20分だったが)わかってたことだし、高校生の時までは毎試合20分だったのでいけるかなと自信は少しあったが、実際体がついてこなかったというか、何回も足がつって、チャンスの場面で足がついてこなくて、転んだりしょうもないプレーが続いた。その辺は努力不足だった。(足が止まるという感じはしなかったが)足が止まるのと止まってしまうのは大きな違いがあると思う。気持ちでどこまでも走れると思っていて、足が動かないと感じても動かすという気持ちが大事だと思う。今日の60分はすごく真剣に走った。(シュート数で上回るなどチャンスはあったが)最後の最後でしっかりシュートが打てないとか、今までやってきた相手よりキーパーの質もよかったので、もっと真剣に最後まで神経を研ぎ澄まさないといけない。経験不足じゃないが、そういうゲームをしてこなかったのが結果的にシュート数は勝ってるけど、点は取れてないという自体になった。(4年間は)人に恵まれた。同期も、後輩も、先輩も、すごく自分が人として成長できたというか、こうしなきゃいけないなと思えた人がたくさんいた。この同期じゃなかったら、この先輩がいなかったらホッケーやってたかわかんないなという人がたくさんいるし、駒大で今までホッケーを続けてこれたのは周りの人のおかげだと思う。それはもちろん親とか支えてくれる人のこと。(同期に一言)お互い様というところはあるが、お互いがお互いにすごい迷惑をかけて、人間のくずみたいな集まりだった。本当にしょうもない、酒飲んで練習来ないとかばっかりで、それがあってホッケーの話で言い合って、固い絆というかお金で買えない何にも変えられない関係を気づけたのかなと思う。本当に自分の支えであり、自分も誰かの支えでありたいと思っていたし、みんながみんな支えあって、足りない部分は補ってやってきた。すごい大切な存在。(思い出は)今終わってみれば何気ない陸トレや氷上の1つ1つが鮮明に思い出されるというか、あっという間だったけど1つ1つが本当に楽しかった。駒澤大学を選んでよかった。後悔した時期はあったが、今は後悔していない。(今日の1点はどういう意味があると思うか)みんなで取った1点だと思う。自分達の代から陸トレとか氷上練習も厳しく、自分達から変わって厳しく率先してやっていったが、これでも足りないと後輩が思ってくれて、もっともっと厳しく上を目指してやってくれればいい。あんだけやって1点しか取れないんだ俺達と感じてくれれば後輩も成長すると思う。ただ、これだけやればシュート数は負けないし、1点だって取れると両方で感じ取れるいい点数だったと思う。(後輩に伝えたいことは)大学生になって部活をやっている人はごく少数だと思う。人生80年あるとして、その中の4年間は本当に小さいものだが、それが何にも変えられない4年間になるし、駒大でアイスホッケーを選んだからにはその4年間を高い志をもってやってほしいと思う。なぁなぁにやった4年間と高い志を持ってやった4年間では残るものが全然違うと思うので、それは1人1人自覚してほしい」

◆飯田 奎冴(政4)
「(今日の試合は)力負けだった。シュート本数では勝っていたのにあれだけ点差が開くということはシュートの精度とキーパーのレベルの違いというのを感じた。(秋が終わっての感想は)一番感じているのはついに引退か。春と秋に優勝できて、チーム全員の力でやった結果が優勝という結果に結びついたと思うのでそれにはすごい満足している。(4年間を振り返って)スポーツは全部そうだと思うが苦しいことが多いのが当たり前で、でもその中で何か、勝つとか優勝することのために努力していくことの大切さを学べた四年間だった。試合中とプラーベートでの同期の支えが大きい4年間だった。(同期に)一番最初に出てくるのはありがとう。いろいろやっていたが最後は結果を出せてよかった。この同期の力で最後結果を出したので間違ったことはしていなかったと思う。(後輩に向けて)来年は後ろの人が全員抜けてはたから見ても厳しい戦いになると思うがしっかり基礎から固めて、やることやったら最後は気持ちなので絶対気持ちで負けないホッケーをしてほしい。(最後に一言)このチームでやれてよかった。四年間で最高のチームだった」

◆鈴木 信二(社4)
「(4年間振り返って)入った当初から今の段階まで下手で練習しても全然上達せず、3年生まで試合は出られなかった。その期間が辛かった。けど4年生になって試合に出られて楽しい1年だった。それでも自分が下手で同期をはじめ、チームには助けてもらった。4年間良い思い出も悪い思い出もたくさんある。(チームは紆余曲折を経たが)これまでの経緯を考えると、4年生になってようやくリーグ優勝できて、最高な1年間だった。(入替戦については)数年前にも入替戦までいけたものの、負けてしまい、今年は勝とうとチームで話していた。しかし、1部リーグで戦う立教大は全員が経験者であるなど、実力の違いをみせつけられてしまった。(1部最弱と2部最強チームの違いとは)一人一人のパック保持力、シュート数でこちらが上回っているのに得点できていないことから、キーパーの上手さ。(試合展開については)自分たちもメンバー少ないが相手も少ないので、ガツガツ走っていこうと話していた。ほぼ経験者なので、余裕を持たせないようにプレッシャーをかけていこうとしていた。しかし思った以上に相手が走れたことでプレッシャーが追いつかないでこちらが疲れてしまった。疲れて気を抜いた一瞬のところで得点されてしまった。(試合中のチームの雰囲気は)ずっと最後までよかった。4年の引退試合ということを念頭にしていたし、(筑波大戦での反省から)何点差をつけられても明るい雰囲気でいこうと話した。最後まで自分たちのやってきた成果を見せようと共有していた。(唯一の得点の意義は)この4年間の宝物の一つ。(後輩に対しては)未経験者として参考になるところはあったのではないか。再び2部ということで1部目指して頑張ってほしい。これからもアイスホッケーには携わっていきたいので、上級生としてこれからも関わっていきたい」

◆漆田 椋(政3)
「(今日の試合は)ピリオド20分でキツいところもあったが、実力負けだと思う。実力の差を痛感した試合だった。(体力は)相手も格上だし、(今までの)15分が20分になってキツかった。足は全然動いたが、相手の方が技術も、走るポイントも上手くて、実力の差で負けた部分が大きい。(入替戦への練習は)ちょっと走り込みとかをして、走り負けないだろうと思ったが全然走り負けした。春に向けて、また新体制になるので、練習を重ねていって臨めればと思う。(チャンスはあったと思うが)シュート数は勝っていたが、自分達の得点力が発揮できなくて焦ってしまった部分がある。(得点は難しいシュートだったと思うが)股を狙った。もう少し喜びたかったが、足がつってしまって全然喜べなかった。(4年生はどういう存在か)先輩というよりなんでも言い合えて、あまり上下関係とかない。そうやって3年間過ごしてきて、楽しかった。感謝もしているが、悲しいという感じはなくて、終わったんだ、いなくなるんだという感じ。(今年からアシスタントキャプテンになったが)来年はC(マーク)をつけるが、初心者がいっぱいいるので、自分が教えられることは全部教えていきたい。(今シーズンは大事なところでのゴールが多かったが)今日は卓球部も来ていただいて、1部より多くの観客にきてもらえて、絶対勝たなきゃという思いがあった。悔しい。皆様にも勝ちを見せたかった。(来年に向けて)来年は経験者が3、4人しかいなくて、初心者が大多数を占める中で2部でやっていくのは大変な部分がある。自分達が引っ張っていって試合をしていければ」


※掲載が遅れましたことをお詫び申し上げます。

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