2部降格、力及ばず敗北

[男子バレーボール部](2016年05月28日 18時24分)

平成28年度春季関東大学男子バレーボールリーグ入替戦、対国士大戦が5月28日、駒澤大学玉川キャンパス第一体育館で行われた。結果は以下の通り。

駒大2-3国士大☆
1set(25-21)
2set(19-25)
3set(15-25)
4set(25-21)
5set(11-15)

2勝9敗で終えた春季リーグ戦、最終戦では戸嵜嵩広(経3)の肉離れをし、身体に不安が残るままの出場となった。この試合、戦略を変え、リベロを二人起用するなど長所を活かしながらの戦いとなり、白熱した試合になった。駒大は秋から昨年春以来の2部リーグ降格となった。秋季リーグでの昇格が期待される。

◆鈴木淳平監督
「(試合前、今日の調子は)しっかりいい準備ができていたと思う。(今日の戦略は)いつもより、それぞれの長所を生かしきるということを考えた。そこでリベロは分業制にした。(エース・戸嵜の途中交代もあったが)それも試合の結果の一つだが、他のメンバーも体力的には余裕がなかった。それよりも相手が自分たちを上回っていた。(今後に向けて)しっかりフィジカルから鍛えなおして、メンタル面、テクニック面でも今日の相手を上回るだけの力を身につけさせたい」

◆高子稜介主将(経4)「(今日は)2部に落ちてしまった。この試合を忘れずに明日からまた練習を積んでいきたい。(この結果を)これからがスタートだからチームをしっかりして練習をしていきたい。(秋季リーグに向けて)次は必ず1部に戻りたい」


※掲載遅れましたことをお詫び申し上げます。

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