• 思い切ったプレーでチームに貢献する橋本=立川市泉市民体育館で(笠原嘉高撮影)

  • アタックで相手を圧倒する戸嵜

フルセットの末、一歩及ばず

[男子バレーボール部](2016年04月10日 21時44分)

平成28年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦、対順大戦が4月10日、立川市泉市民体育館で行われた。結果は以下の通り。

駒大2-3☆順天堂大
1Set(17 - 25)
2Set(25 - 18)
3Set(17 - 25)
4Set(25 - 22)
5Set(12 - 15)

リーグ戦2日目、相手は昨季2位の順天堂大学。第1セットは相手の好プレーが続き、リード奪えず。対して第2セットはエース戸嵜嵩大(経3)や橋本直幸(政1)のアタックが決まり、相手に隙を見せない。第3セットは再び相手の勢いに押され、第4セットは終盤粘りを見せ、点差を返す。第5セットは序盤相手のアタックに押され、その点差を返せず敗北。

高子稜介(経4)
「(今日の試合について)チームとしていいプレーはあったが、気持ちの面で緩んでしまった部分があった。(一年生の活躍について)一年生らしい思い切ったプレーはよかったし、うれしい。(次戦に向けて)チーム一丸となって試合を想定した練習をしていきたい」

橋本直幸(政1)
「(監督に)自分は身長が高くないので、ブロックが強い順天堂にかからないよう、長いコースを打つように言われていた。スパイクの位置を確認しながら打ったが、マークされてシャットされたので、今日の出来は60%くらいだと思う。(大学のバレーは)力強さとスピードが違った。自分がもっと相手の緩いボールを拾えれば勝てたかもしれない。(今後は)自分のサーブは不安定で入りにくいので、状況に応じて打ち方を考えたい。そしてチームのためにどうプレーできるかを考えていきたい」

なお、第3日目は4月16日(日)14時~ 1試合目に対中大戦がで東海大湘南校舎総合体育館にて行われる。

発行冊子最新号一覧背景(左)

男子バレーボール部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)