• 4年生は引退試合となった=アミノバイタルフィールドで(副嶋大悟撮影)

  • ゴールラインに飛び込む神田

  • 完璧なパスプロテクションを決めるオフェンスライン

最終節を圧勝するも3位でリーグ閉幕

[アメリカンフットボール部]2014年度関東学生アメリカンフットボールリーグ対東工大戦(2014年11月30日 23時18分)

 2014年度関東学生アメリカンフットボールリーグ第7節、東工大戦が11月29日アミノバイタルフィールドで行われた。結果は以下の通り。

☆駒 大35-7東工大
1Q(7―0)
2Q(7―0)
3Q(14―0)
4Q(7―7)



 勝ってTOP8入れ替え戦に望みをつなげるリーグ最終戦。前半から攻めの姿勢を見せた駒大は、終始試合をリードする。DFはDL#71西岡浩弥(経4)のQBサックやインターセプトで、相手のボール所有時間を16分代に抑える。OFは司令塔QB#12石井優人(政4)が的確なパスで攻撃のチャンスを作り、エースRB#22神田龍斗(政4)がランタッチダウンを量産。35-7で試合には圧勝したが、勝ち点差と直接対戦の結果で入れ替え戦へあと一歩及ばなかった。


◆新倉晴彦監督
「(今日は)パスが通った。タイトエンドも決めるところで決めてくれた。途中から雨が降ったり止んだりを繰り返して難しかったがレシーバーがよく捕ってくれた。(ディフェンスは)相手のノーハドルオフェンスにも対策していた。準備していたものは練習通りやれた。ドライブ出来ていて、いいDFだった」

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