• 自己新を出した吉澤=駒澤公園内で(大木菜美撮影)

  • 初ハーフの金森

悪天候でも自己新!

[陸上競技部]第9回世田谷246ハーフマラソン大会(2014年11月09日 11時17分)

 第9回世田谷246ハーフマラソン大会が11月9日、駒沢オリンピック公園陸上競技場を発着点とした折り返しコースで行われた。結果は以下の通り(上位3名までと駒大のみ)。

<ハーフマラソン陸連登録者男子>
1位 藤川拓也(青学大) 1:03.03
2位 田村和希(青学大) 1:03.42
3位 三野貴史(青学大) 1:03.59
13位 吉澤雄喜(歴2) 1:05.34☆
14位 金森 象(政3) 1:05.43◎
26位 吉田理人(仏2) 1:06.28
31位 古林史也(国2) 1:06.49
49位 中西亮貴(地1) 1:08.07◎
55位 内田義信(歴2) 1:08.18
64位 望月俊輔(政2) 1:08.58◎

☆は自己新、◎は初ハーフ

 雨の中スタートした世田谷ハーフ。吉澤は10km付近まで先頭集団に食らいついたが、徐々に離された。それでも大きくペースを崩すことなく、8か月ぶりに自身の記録を塗り替えた。

◆吉澤雄喜
「(今日のレースについて)前半から先頭の選手に付いていこうと積極的に走ったが、10㎞辺りでペースを落としてしまった。15㎞過ぎからまた粘って走ったものの、目標だった一桁順位でゴールすることが出来なかった。しかし自己ベストの更新などもあり、次に向けて自信が付いたレースになった。(今後の課題について)レースの後半で粘り強く走るためにスタミナをしっかり付けていきたい」

◆金森象
「(今日は)後半から上げていくような走りがしたかったが、粘れなかったのでそこが課題だと思った。(雨だったが)そこまで悪い影響はなかった。(次に向けて)長い距離を走れるようにもっと練習していきたい」

◆吉田理人
「(今日のレースは)調子が悪い中、まとめられた。(監督からは)1km3分目安に走るように言われていた。(今後は)日体大記録会の5000mで自己ベストを更新したい」

◆古林史也
「(今日のレースは)前半はけっこう動きは良かったが、後半は全然動けなかった。(監督からは)青学が良いペースで走ってくれるから、それに食らいついていくよう言われていた。(今後は)出場する試合では結果を求めて臨んでいきたい」

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