• サッカー・Iリーグ第1節・対東学大 今試合4得点をあげた奥村。 駒大サッカーを相手に見せ付ける試合となった=国際武道大学グラウンドで(深松美里撮影)

無失点、5点の差をつけ快勝!

[サッカー部]Iリーグ第1節・対東京学芸2003戦(2005年04月16日 21時55分)

 4月16日、国際武道大学グラウンドにて、Iリーグ第1節対東京学芸2003が行われました。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通りです。
☆駒大5-0東学大
(0-0)
(5-0)
【得点者】()はアシスト
53分:[駒]奥村(覚張)
63分:[駒]奥村
66分:[駒]奥村
75分:[駒]奥村(安田)
88分:[駒]舩山(隅田)
【メンバー】
GK山内達夫②(→86分栗原慎太郎④)
DF湯川貴嗣②、平松俊輔③、五上直也③、鳥井勇作②
MF岩崎 直③、新開健人③(→51分安田弘典②)、覚張直也④(→53分加藤正樹②)、椿原徹也③(→64分隅田 翔④)
FW舩山 翼③、奥村英樹③(→82分葛山公基②)
※○内の数字は学年。
前半、シュートまで持っていくも最後の精度に欠きなかなかゴールを割れない。後半、意識を確認し合った駒大は53分覚張のセンタリングに奥村が頭で合わせて先制。それを皮切りに奥村が3得点をものにする。88分にも船山がダメ押しのゴールを決め快勝した。
■湯川貴嗣コメント■
「前半は後ろから連動出来なくて相手のペースだったのですが、後半はうまくいったと思うので、(今日の試合は)よかったと思います。もし前半、点を取られていたら、後半は点を取れなかったかもしれない。最初から後半のようなプレーをしたいです。今回は相手が繋いでるだけで、あまりシュートを打ってこなかったので無失点でしたが、守り切ったという実感はなかったです」
■山内達夫コメント■
「前半は徹底的に裏裏裏という形でやっていたのに、前半の終わりから出来なくなってしまって、失点に繋がる危ない場面も出てきてしまいました。後半は前からのプレス出来たし、結果も出せたので切り替えられてよかったです」
■平松俊輔コメント■
「前半はチーム状態が良くなかったけど、後半はプレスもはまって、点も取れたし良かったです。相手が疲れたというのもあるけど、ハーフタイムに、みんな気を引き締めました。無失点で良かったです」
■覚張真也コメント■
「チームが勝ったのは良かったです。自分はミスが多かったです。結果は良かったですけど、次の試合が問題です。4年生になって、だんだんやらなきゃいけないという自覚が出てきました。チームの状態も良くないので、4年生がチームのために動いていけたらいいと思います」
■奥村英樹コメント■
「前半は、チームとしてやろうとしていたことができなかった。運動量も途中で落ちてしまいました。後半は、粘るところも粘れて少しは駒大らしいサッカーが出来たと思います。前線のプレスや最後まで諦めないで追いかけるなど、以前より粘れるようになりました」

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