• 相手の速さのあるスパイクをブロックする橋場(左)と杉田=駒大体育館で(星野浩司撮影)

まさかの黒星、開幕戦落とす

[男子バレーボール部]春季関東大学バレーボールリーグ戦(2005年04月16日 17時23分)

 春季関東大学バレーボールリーグ戦(2部)対国士舘大戦が4月16日、駒澤大学体育館で行われた。
 「開幕戦でみんな硬さがあった」と鈴木監督が話すように1セット目から波に乗れなかった。相手の巧みな攻撃に駒大は左右に振られ、得点を許してしまう。橋場正裕(歴2)が21得点、三芳健斗(法2)の高さのあるブロックなどで2セット目を奪うも、国士大のスピードに翻弄され3・4セットを落とし、敗戦を喫した。
1セット 駒大● 22―25 ○国士大
2セット 駒大○ 25―17 ●国士大
3セット 駒大● 22―25 ○国士大
4セット 駒大● 19-25 ○国士大
■鈴木淳平監督
「全然ダメ。クイックとサーブレシーブは良いが、サーブミスが目立つ。攻撃はワンパターンだし、相手の速い攻撃にブロックが対応できていなかった。練習でやってきたことが固まっていない。一人一人が責任を持ってプレーしてほしい」
■杉田道寛主将
「全然自分たちのバレーが出来なかったし、攻撃力がいつもよりなかった。自分自身のプレーは悪くなかったが、チームをまとめられなかった。一つ一つ大事にしていきたい。最終目標は1部昇格。昨年のようなまとまりがないので、早くまとまりを出したい」

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