• サッカー・Jrリーグ専大戦 チームを鼓舞する柳崎。自身も2得点の活躍をみせた=駒大グラウンドで(深松美里撮影)

Jr.リーグ3連勝!!

[サッカー部]Jr.リーグ第3節対専修大学戦(2005年04月21日 01時26分)

Jr.リーグ第3節対専修大学戦が4月20日、駒澤大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大4-2専大
  (2-0)
  (2-2)
【得点者】()はアシスト
7分[駒]高崎
40分[駒]柳崎
47分[駒]高崎
70分[専]
82分[駒]柳崎(高崎)
87分[専]
【メンバー】
GK三栗寛士③
DF湯川貴嗣②、五上直也③、岩崎 直③、鳥井勇作②(→84分隅田 翔④)
MF柳崎祥平③、田村貴之①(→47分安田弘典②)、根本真吾④(→47分覚張真也④)、小林竜樹②
(→47分荻野智史④)
FW小野里銀児②(→74分平岩 宗①)高崎寛之②
【SUB】
GK栗原慎太郎④
DF葛山公基②
※○内の数字は学年
試合開始7分、高崎のシュートが決まり先制点をあげる駒大だか、「前半は流れがいまいちだった」(高崎)とが言うように、ミスが目立ちリズムを掴みきれない。40分、FKを得ると柳崎が低めの鋭いボールを放ちゴール。2―0で前半を折り返す。
後半に入ると、またも高崎が「狙っていた」と言うように追加点をあげる。しかし70分、CKからフリーでヘディングシュートを決められ専修大に1点を奪われる。その後も柳崎がゴールをあげ、終了間際専修大に更に失点を許すも4-2で勝利を挙げた。
■柳崎祥平
「DFを意識してカバーは出来たと思うが、攻撃の時にもっとサイドの高い位置に(パスを)出せる場面をつくりたかった。1点目は壁があってコースが少し空いてたんでそこにおもいっきり蹴った。課題は何本かミスパスがあったので、その辺を完璧にしたい」
■小林竜樹
「最後まで動けなかったのであまり良くなかった。反省点はセカンドボールを拾った後の処理が良くなかった」
■高崎寛之
「前半開始早々に点を取ったが、前半はあまり良くなかった。後半は、サイドに徹底してボールが出てて良いサッカーが出来たと思う。反省点はまだ走り足りないのと、ヘディングのタイミングが少しずれていた部分があったのでしっかり修正したい」
■湯川貴嗣
「前からプレスがいけなくて、蹴られてばかりであまり攻められなかった。今日は全然ボールも蹴れてなかったし、もっと正確にボールを蹴ってもっとがむしゃらにやらないといけない。DFはずるずる下がって攻められる場面が多かった。セットプレーからの失点は、確認しないと毎回やられてしまう」

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