• 積極的な攻撃でチームに勢いをもたらした須藤=駒澤大学二子玉川キャンパス体育館で(内田真生撮影)

  • 主将としてチームをまとめる内藤(星 遥花撮影)

流れを掴み、ストレートで快勝!

[男子バレーボール部]平成24年度春季関東大学バレーボールリーグ戦(2012年05月06日 19時35分)

平成24年度春季関東大学バレーボールリーグ戦第7日目・対専修大戦が5月6日(日)駒澤大学玉川キャンパス体育館で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

☆駒 大3―0東農大
1set(25―20)
2set(25―19)
3set(25―21)
 
◆スターティングメンバー
S#1内藤直毅(国4)
C#4橋本卓也(商4)
C#18小田嶋大貴(営3)
R#7須藤直弥(営4)
L#2林 逸平(地4)
L#8飯田祐規(心3)
リ#21中嶌佑也(G3)

 第1セット、序盤から橋本のクイックや須藤のスパイクが冴え渡り、試合の主導権を握る。続く第2セットも中盤に7連続得点を決めるなど、駒大ペースで試合を進めた。第3セットには相手のスパイクが決まり始め接戦となったが、このセットから投入された関がスパイクとブロックの攻守に渡る活躍をして逃げ切った。終始安定した試合運びでストレート勝ちを収めた。

◆内藤直毅主将
「(今日の調子は)昨日と変わらず良かった。(今日の試合の点数は)70点。(30点分は)詰められないところ。一気にいけるときといけないときがある。一気にいければ(今日の)3セットみたいなことはならない。(次回以降の試合は)結果ももちろん大事になってくるし、今後のチームの流れにも影響すると思うので一戦一戦頑張っていく」

◆林 逸平
「(今日の試合に点数をつけると)サーブは100点だけど、それ以外は30点。(理由として)サーブは前回対戦したときの良いイメージがあったので。その他は、攻撃があまり通らなかった。後半飯田が調子悪くて下がって、それをカバーするように決めれるようになりたい。(来週の試合について)ストレートで取るのはもちろんだが、内容でも勝っていきたい」

◆須藤直弥
「(今日のコンディションは)良かった。(試合は)やっぱりまだ細かいミスが多かった。(ストレートだったが)前半から自分たちのサーブとかで点差を開けたのが良かった。(昨日からは)昨日負けてしまったんで今日は昨日のはもう捨てたというか、新しく切り替えて頑張った。(次戦は)細かいミスを無くしてまたストレートでいけるように勝ちたい」

◆関 拓也
「(今日は)連続得点などをとられなかったところは良かった。悪かったところは攻撃がわかっていても対応しきれなかった点。(来週までは)ブロックの強化と、アタッカーは頭を使って対応していくことの2点を重点的に練習していく。(次戦は)楽しく。ブロックもばんばん決めて、のびのびやれればいいと思う」


なお、第8日目は5月12日(土)13:00~ 2試合目に対中央学院大戦が駒澤大学二子玉川キャンパス体育館で行われる。

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