• 相手のゴールを狙う#12小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(山下順子撮影)

リーグ戦の借り返し、本戦出場決定!

[アイススケート部]平成20年度インカレ関東地区予選会対立教大戦(2008年10月22日 20時40分)

平成20年度インカレ関東地区予選会対立教大戦が10月22日(水)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り

☆駒大3−2立教大
(1−2)
(2−0)
(0−0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
2分[立]
11分[立]
14分[駒]西永【小阪・岡本】
第2ピリオド
19分[駒]西永【小阪・岡本】
27分[駒]金谷【小阪・西永】
第3ピリオド
得点なし

インカレ地区予選、第3戦の青学戦で不戦負けをし、本戦出場をかけて最終戦となった今試合。第1ピリオドは2点を奪われてしまうも、接戦を展開し1点を取り戻す。続く第2ピリオドは序盤から強気の攻めを見せる。小阪のアシストで西永、金谷が次々と点を追加。逆転をする。最終ピリオドでも相手に得点を決めさせず、そのまま勝利を収めた。この結果リーグでのリベンジを果たし、インカレ本戦出場を決めた。

◆山川翔平主将(営3)
「勝ててよかったが、自分のミスがあったりして課題の残る試合となった。本戦は初出場でどういう試合になるかわからないが、駒澤のホッケーがどこまで通用するか確かめられたらいい」

◆小阪由他(商4)
「今日はチーム全員で勝ててよかった。本戦はチーム全体でいい経験ができるように、これからもインカレ出場できるように、これをもとにいいきっかけが作れるよう頑張りたい」

◆西永健太郎(営1)
「初のインカレ出場を決めて、4年生とももっと長くできるので、いい試合になった。(本戦まで)まだ期間があるので、少しでも強豪校に追いつけるようみんなで頑張っていきたい」

◆金谷洋二郎(現1)
「チーム初めてのインカレ予選で、本戦出場を決めれたのはすごく嬉しい。(勝因は)みんな勝ちたいと思っていたこと。本戦は強いチームと戦えるから、いつも通りのプレーで勝ちたい」

※インカレ本戦は1月6日~9日、青森県八戸市で行われる。


※なお、平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ対横浜国立大戦は10月27日(月)15:00~ダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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