• 1部校に果敢に挑む小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(木村優花撮影)

固い守りで好戦するも敗北を喫す

[アイススケート部]平成20年度インカレ関東地区予選会対日体大戦(2008年10月14日 17時52分)

 平成20年度インカレ関東地区予選会対日体大戦が10月14日(火)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。


駒大0-3日体大☆
(0-1)
(0-1)
(0-1)

第1ピリオド
4分[体]
第2ピリオド
26分[体]
第3ピリオド
30分[体]

 予選2回戦目は1部校との戦いとなった。第1ピリオドは相手の早い展開に付いてゆけず、スタートから4分で先取される。続く第2ピリオドも終始苦戦。ゴールを決めようとするが、すぐにはばまれてしまう。第3ピリオドは開始直後に1失点するも、その後は死守をし、そのまま試合終了。激しい攻撃にキーパーが耐え抜き、9割5部のセーブ率を叩き出すが、格上相手に敗戦となった。

◆山川翔平主将(営3)
「(今日は)初めて1部と戦っていい経験になったが、動きが鈍くなってしまったと思う。(1部校は)戦術が安定してるので、こっちも考えていかないと取れない。自分も安定したプレーをしていきたい」

◆小阪由他(商4)
「(今日は)もったいなかった。自分たちのプレーができてなくて力が入りすぎたかなという感じ。得点はそんなに離れてなかったが、結構凡ミスが多かった。キーパーはよく頑張ってくれた」

◆工藤洋照(仏3)
「(今日は)1部と2部の違いを感じさせられた。展開やシステムの差が大きかったと思う。でもそこまでシュートは速くなかったので止められた。(青学戦は)システムを作っていかないと勝てない。全力尽くして勝っていきたい」

◆岡本雄樹(経3)
「格上との試合ということだったが、やっぱり1部と2部では違うなと感じた。スピードの違いもあるし、テクニックの違いもあった。うちのディフェンスはキーパーがよく止めてくれたと思う。(青学戦は)今日より頑張りたい」

※次戦は10月21日(火)14:00~対青山学院大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

※なお、平成20年関東大学アイスホッケーリーグ対神奈川大学戦が10月18日(土)16:30~対神奈川大戦が新横浜スケートセンターで行われる。


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