• 大量得点を狙い、果敢に攻める#12小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(山田憲司撮影)

昇格へ前進!大量得点で快勝

[アイススケート部]平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対横浜国立大戦(2008年10月27日 22時35分)

平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対横浜国立大戦が10月27日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大6−3横国大
(3−0)
(2−1)
(1−2)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
11分[駒]小阪
15分[駒]西永【小阪】
18分[駒]西永【小阪】
第2ピリオド
21分[駒]青山【天木】
21分[横]
34分[駒]金谷
第3ピリオド
43分[駒]星野【金谷】
48分[横]
59分[横]

第1ピリオドの中盤で小坂が先制点を決めると、その後も2点決め一気に流れを掴む。第2ピリオドでも順調にポイントを稼ぎ、第3ピリオドは大量リードで迎える。しかし試合終了直前に相手が粘りを見せ2ゴール奪われる。3失点はしたものの、昇格の弾みとなる勝利を収めた。

◆山川翔平主将(営3)
「第1ピリオドで落ち着いたけど、そこで相手チームに合わせてしまった。駒澤のホッケーを続けられれば、もっと点差があって勝てたはず。リーグ戦あと2試合、勝って上にいきたい」

◆小阪由他(商4)
「内容はともかくとして、勝たなければいけない試合で結果が出せて良かった。反省点が多かったが普段できること。残り2試合は普段通りのプレーを全力でいていきたい」

◆星野秀樹(営3)
「今日は全体的に元気が足りなかった。出来て当たり前なことはしっかりし、相手に合わせるのではなく自分たちのホッケーをしていきたい」

◆青山直人(法1)
「今日は初ゴール嬉しかった。第1ピリオドでいいパスをもらえて決められてよかった。この調子で残り2試合頑張りたい」


※次戦は11月1日(土)20:00~対東京大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。






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