町田大活躍!接戦も3―0で勝利

[男子バレーボール部]平成20年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦(2008年09月27日 19時56分)

秋季関東大学バレーボールリーグ戦第6日目、対東農大戦が9月27日(土)、亜細亜大学体育館で行われた。
 1セット目、開始から接戦が続くがスパイクで得点を重ね先取。続く2セット目は相手のスパイクやブロックに押され点差をつけられるが、町田の連続スパイクやフェイントで逆転しセットをものにする。3セット目は序盤にミスが目立ち、またも相手にリードを許すが、再び町田のスパイクで勢いにのると、その後は徐々に点差を広げ勝利。最終順位決定のために、第8日目(10月11日)から行われる決勝リーグで上位リーグ入りすることが確実となった。結果は以下の通り。
 
☆駒 大3‐0東農大
1st(25-19)
2st(25-22)
3st(25-19)

スターティングメンバー
L#4越岡恵範(商4)
L#15町田裕太(商2)
R#11佐々井優志(法2)
S#23佐保孝明(経1)
C#20一戸良介(法1)
C#24新ヶ江健司(G1)
リ#7夏目真吾(営3)

◆鈴木淳平監督
「レシーブがよくつながっていて、全体的にいい流れで行けた。(序盤は苦戦したが)リードされて慌てることもなく、どう挽回していけばいいのか分かっていた。明日きちんとセットを取って、いい内容で(順位決定戦に)行きたい。(次の慶大戦は)力はあるチームだし、決して侮ることはできない。過去の事はどうあれ、目の前の一戦一戦を戦って、優勝争いにどこまで絡めるかどうかが大事」

◆越岡恵範
「(調子は)普通だった。ストレートで勝てたのは収穫だったけど、自分のミスが多くて内容的には悪かったから、そこを改善して明日の上位決定戦に臨む。(序盤のリードは)自分らのバレーができてなかったから相手の流れになってたと思うんで、自分らのバレーができるように立て直した。(次も)3―0のストレートで勝つ」

◆夏目真吾
「(今日は)盛り上がってできた。雰囲気も良かった。〈よく佐々井選手と話していましたが〉カットするのがいつも自分と佐々井なので、いろいろ確認したりして、どっちがトス上げるとか話していた。(ムードが)落ちる事もなく、駒大らしいバレーができた。(序盤は劣勢だったが)いつもそこから崩れてくるので、また何とかして盛り上げないといけないと思って声出した。(次戦は)3―0で勝って上位リーグでまた頑張って、入れ替え戦に行きたい」

◆町田裕太
「序盤リードされてたけど、逆転できてよかった。調子は良かった。(点数は)60点くらい。(序盤は相手に取られていたが)雰囲気ができてなくて、暗かった。自分たちのバレーができてなかったからだと思う。(次戦は)とりあえずストレート勝ちしたい」


第7日目は9月28日(日)、11:00~ 1試合目に対慶大戦が亜細亜大学体育館で行われる。

■会場アクセス
亜細亜大学体育館
中央線『武蔵境駅』北口から徒歩12分

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