• 最多得点でチームを牽引した町田=千葉ポートアリーナで(加藤優美撮影)

格下相手に余裕の1勝!

[男子バレーボール部]第27回東日本大学バレーボール選手権大会(2008年06月19日 21時51分)

第27回東日本大学バレーボール選手権大会初戦、対横浜国大戦が6月19日(木)、千葉ポートアリーナで行われた。
1セット目、序盤からペースを握り大差でセットをものにすると、続く2セット目も流れが衰えることなく得点を奪い連取。3セット目は、序盤相手にペースを掴まれるとスパイクやブロックにミスが出始め、一時は7点差がつく試合展開に。だが相手にもミスが目立ち始めると勢いを取り戻し、連続得点で逆転するとそのまま試合を決め、ストレート勝ちで初戦を飾った。
第2日目は6月20日(金)10:00~ 1試合目に対早大戦が千葉ポートアリーナで行われる。

☆駒大3-0横浜国大
1st(25-13)
2st(25-18)
3st(25-21)

スターティングメンバー
L#11佐々井優志 (法2)
L#15町田裕太(商2)
R#13添田竜雅(経2)
S#27与那嶺勇磨(政1)
C#20一戸良介(法1)
C#24新ヶ江健司(G1)
リ#7夏目真吾(営3)

◆鈴木淳平監督
「(今日の試合は)可もなく不可もなかった。(4年生は)ゲーム展開など、チームにとっては大事な存在なので、いなくなったら3年生以下がどうやるかという意味で、いい経験になったと思う。(明日は)相手が早大だと決まった時から勝つことのためだけにやってきたので、いい勝負をして、精神面でも強い気持ちで臨みたい」

◆夏目真吾
「(4年生がいないのでリーダー的な役割を)やるようにしてます。リーグ戦後はレシーブの中でもスパイクレシーブの練習やってきた。(4年生がいない影響は)やっぱいないとあるけどリーグ戦終わってすぐこのメンバーでやってきたので崩れなかった。3セット目は自分がカット返せてなくて崩れた。明日は早稲田なんで今までやってきたことを全部出して勝ちにいきたいです」

◆町田裕太
「(インカレまで個人的に取り組んできたことは)機動力を上げること。動いてフェイクかけたりして。自分小さいんで。そうやって動けば相手も止まるし。(チームとしては)ブロックとレシーブの強化。(4年生いない中での試合は)今まで引っ張っていてくれた人がいないので、自分たちが責任持ってやってる。3セット目は2セット取ったので油断した。(次の早大戦は)やるからには勝ちたい」

◆一戸良介
「今日は調子悪かったです。(4年生がいなくて変わったことは)特に何もなかった。明日は早稲田なので頑張ります」

■会場アクセス
・千葉ポートアリーナ
京成線「千葉中央駅」下車 徒歩10分
JR総武線「千葉駅」下車 徒歩15分

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