• 1年生ながら、2セット目にチーム最多得点を決めた一戸=千葉ポートアリーナで(加藤優美撮影)

実力及ばず1部校の壁痛感

[男子バレーボール部]第27回東日本大学バレーボール選手権大会(2008年06月20日 17時40分)

第27回東日本大学バレーボール選手権大会2回戦、対早大戦が6月20日(金)、千葉ポートアリーナで行われた。
1セット目、序盤の3連続失点が響き惜しくもセットを落とす。2セット目、一戸のセンター攻撃を中心にスパイクが決まり、チーム全体が盛り上がりを見せる。そのままリードを保つが、終盤に相手の粘りに負け逆転されてしまう。続く3セット目はチームの勢いが衰えミスが続き、ストレート負けに終わった。

駒大0-3早大☆
1st(21-25)
2st(25-27)
3st(12-25)

スターティングメンバー
L#13添田竜雅(経2)
L#15町田裕太(商2)
R#11佐々井優志 (法2)
S#27与那嶺勇磨(政1)
C#19阿部浩士(営1)
C#20一戸良介(法1)
リ#7夏目真吾(営3)

◆鈴木淳平監督
「相手がどうこうよりも、うちの実力が足りなかった。選手は頑張ってた部分もあるけど、もうちょっとやれたかなと。まだ個人個人の意識が高まっていない。練習でできていることが試合でできていない。(秋リーグは)選手が何と言おうと僕は優勝したい。選手にも意識共有してもらって、100%同じ目標に向かえるといい」

◆夏目真吾
「(1部校と戦って)まだまだ力が足りないと思いました。(3セット目)チーム全体が弱気になって、消極的になってしまったんだと思います。(主将として試合をして)キャプテンの大変さがわかりました。(秋リーグは)1位になって、入れ替え戦で勝つことです」

◆一戸良介
「(今日の調子は)普通でした。(サービスエースは)狙ってやったのではなくて、サーブを入れていったら決まりました。2セット目取れそうな雰囲気だったのに、3セット目はずるずるといってしまったと思います。(秋リーグは)試合に出られたら、頑張りたいです」

発行冊子最新号一覧背景(左)

男子バレーボール部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)