最下位相手に連敗し、勝ち点逃す
[硬式野球部]東都大学野球秋季リーグ対立正大2回戦(2007年10月03日 19時20分)
東都大学野球秋季リーグ対立正大2回戦が、10月3日に神宮球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
立正大 200 010 010 4
駒 大 000 000 000 0
打安点
(7)上 田 400
(8)山本裕 000
8屋 宜 400
(9)大 島 420
(3)前 原 300
(6)榊 原 300
(5)笠 間 200
DH森 山 100
HD椎 葉 200
(2)山 田 200
H2上 村 100
(4)赤 木 200
PH高 山 110
PR森 下 000
計 2930
回 打安責
●海 田 5 2163
河 村 3 1111
加 茂 1/3 100
石 黒 2/3 310
初回、先発・海田智行(経2)が連続四球で走者を溜めると、安打を許し2点を先制される。5回には先頭打者に左翼本塁打を浴び、この回でマウンドを降りる。2番手・河村光速(営3)は6、7回を三者凡退に抑えるが8回に犠飛で追加点を奪われる。打線は立正大先発・高田の前に3安打と沈黙。リーグ最下位の立正大に連敗し、今季初めて勝ち点を逃した。
◆小椋正博監督
「(今日は)誰のせいでもない。(東洋戦は)どこも大場によってたかってやられてる。同じ年なんだから頑張る」
◆榊原浩司主将(商4)
「気持ちで負けた。相手は最下位だからこそ気持ちが入っていた。自分達も気持ちを全面に出して野球をやらないといけない。高田は普通だったけど、気迫で押された。次の東洋にはしっかり勝って優勝します」
◆山田将斗(経4)
「(海田の調子は)余計な四球が多く良くなかった。(東洋戦について)2連勝すれば勝ち点取れるので、誰も勝ってない大場に(試合までの)十何日練習して臨みたい」
◆海田智行
「(初回点数とられたとき)ボールで(走者を)出して、点取られて、ムード悪くなってしまった。勢いがなくなってしまった。初回以降は、良くはない。でも、何とか投げきりました。全部自分のせい。なんとか追いついて欲しかったです。(東洋大戦にむけて)最後なんでなんとか投げきりたい」
なお、次戦・東洋大1回戦は10月16日に11時から神宮球場で行われる予定。
■神宮球場へのアクセス
JR中央線「信濃町」駅、「千駄ヶ谷」駅から徒歩15分
地下鉄銀座線「外苑前」駅から徒歩5分
大江戸線「国立競技場」駅A2出口から徒歩10分
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