劣勢はね除け、初戦快勝!

[男子バレーボール部]第26回東日本大学バレーボール選手権大会(2007年06月21日 20時44分)

第26回東日本大学バレーボール選手権大会初戦、対専大戦が6月21日(木)、東京武道館で行われた。
1セット目を惜しくも落とすが、終盤の3連続ポイントで流れを引き寄せ2セット目へ。開始直後、5連続ポイントを獲得。勢いに乗り、町田の攻守に渡る活躍で10点差をつけて3セット目を手に入れた。続く4セット目も今中のバックスパイクが決まり、春リーグで上位校の専大を下し、初戦を突破した。
第2日目は6月22日(金)10:00~ 1試合目に対日体大戦が東京武道館で行われる。


☆駒大3-1専大
1st(19-25)
2st(25-23)
3st(25-15)
4st(25-20)

スターティングメンバー
L#8今中健太 (法3)
L#22町田裕太(商1)
R#18佐々井優志 (法1)
S#12砂子将平(地3)
C#5三芳健斗 (法4)
C#24横山慎(地1)
リ#1南貴紀(社4)

◆鈴木淳平監督
「春リーグの課題を克服して、しっかり勝つことができた。守りは合格点あげれると思う。でももうちょっとできてもよかった。1セット目がおとなしかったからもっと相手のマークを潰していければ最初からセット取られないで勝てたかもしれない。明日は胸を借りるつもりでぶつかっていく」

◆南貴紀主将
「今日のチームの雰囲気はかなり理想に近づいてきた。試合中のコミュニケーションとかの面で。1セット目とられたけど自分たちで立ち直った。粘り負けしないで出来たのが勝因。明日は自分たちのバレーが出来れば勝てない相手ではないから頑張ります」

◆今中健太
「1セット目から序盤リードするようにすればよかった。昨日の練習から雰囲気が悪かったのが出たかも。2セット目からは締めた。リーグでも勝ったしプライドあるから。バックアタックが調子よかった。びっくり。リーグ終わってからの成果が出たかも。目標は※橋場さん。橋場さんくらい決められたら…。明日はあたってくだける。日体大に勝つ」

◆町田裕太
「専大は個々が上だけどチーム力が駒大のがよかった。セットを重ねるごとによくなっていった。(個人としては)1、2セットで迷惑かけちゃったから、自分が出したミスをとりかえすつもりでやった。(明日の日体は)強いチーム倒してって、チーム力を上げて秋へつなげていきたい」

※橋場正裕 06年度卒、現FC東京バレーボールチーム所属

■会場アクセス
東京武道館
東京メトロ千代田線「綾瀬」駅下車 徒歩5分

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