• 果敢な攻めで7得点の活躍を見せた斉藤=江戸川区臨海球技場で(玉造千慧撮影)

斉藤7得点もリーグ最下位

[男子ラクロス部]ウインターステージ(2006年12月02日 22時02分)

新人戦ウインターステージが12月2日、江戸川区臨海球技場で行われた。結果は以下の通り。
1試合目
駒大・中大合同チーム2-7一橋大Β☆
得点者 斉藤、♯31(中大の選手)
2試合目
駒大・中大合同チーム4-10帝京大☆
得点者 斉藤4
3試合目
駒大・中大合同チーム3-7関学大・茨城大・聖学院大・電通大合同チーム☆
得点者 斉藤2、♯23(中大の選手)
積極的に攻めようとするが、ミスが目立ち相手に点を突き放されてしまう。斉藤が3試合合計で9得点中7得点という活躍を見せたがチームは1勝も出来ず。決勝トーナメント進出はならなかった。
♯7小玉義夫(経1)
「今までの1年間の成果と今後の課題が見えた試合だった。個々のスキルアップや10人制でのフォーメーションに慣れていきたい。これから先輩と一緒に部を作っていけるよう頑張っていく」
♯81斉藤健太(経1)
「全敗で悔しい。まだ公式戦で(1年生のチームが)1勝も出来ていないのは実力不足。持ち味が生かしきれていない。気持ちはもう次に向いているので切り替えていく。次の新人戦こそは勝ちたい」

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