• 得点を決め八橋に祝福される水口=駒沢補助競技場で(永田博義撮影)

今季無敗で昇格への夢繋ぐ

[男子ラクロス部]秋季ラクロスリーグ戦対慶應高校(2006年10月07日 22時09分)

第19回関東学生ラクロスリーグ戦・慶應高戦が10月7日、駒沢補助競技場にて行われた。結果は以下の通り。
 ☆駒大11-2慶應高
    (1-0)
    (3-1)
    (3-1)
    (4-0)
【得点者】水口2、片山2、湯本2、八橋2、廣田、本庄、金高
今日勝つと入替戦、もしくは入替予備戦への出場が確定となる駒大。第1クオーター、先制点を奪うがシュートを放っても相手ゴーリーに弾かれてしまい思うように得点が出来ない。しかし、ディフェンスの堅い守りと、グラウンドボールを確実に取りに行くことにより相手にボールを持たせることが少なく第2クオーターから徐々に点を重ねていく。後半も攻守ともにバランスのとれた試合展開で相手を引き離し、9得点差の大差で勝利を収めた。なお、桜美林大の試合結果により入替戦、入替予備戦のどちらに出場かが決まる。
◆♯31廣田景主将(商4)
「グラウンドボールへ寄っていく事や、ディフェンスも徹底されていて体も当たれていた。そこが勝ちに繋がったと思う。初めのうちはオフェンスがどう攻めていいか把握できてなかった。入替戦か入替予備戦かはまだわからないが、普段通り練習して、パスやシュートの精度をもっと高めていきたい」
◆♯9湯本裕章(経3)
「途中から出場だったので試合に溶け込めることを大事にして、決める所で決めようと思った。(今日まで間が空いたけど)元気なチームなのでよりまとまったと思う。入替戦は初めてなので緊張すると思うけど全力を尽くして頑張りたい」
◆♯1水口 瞬(営3)
「勝てて一安心。何よりもチームが勝てたことが一番。個人的にはもっと走りたかった。(相手は)力的には五分五分かなと思っていたけど、気持ちで勝ちました。(2部に)行かなきゃ意味がないんで、絶対にあがります」

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