• 堅い守りで無失点で抑えた清水=東大和スケートセンターで(鈴木陽子撮影)

全勝優勝で有終の美飾る!

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ戦対武蔵工大(2006年11月30日 23時23分)

平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦が11月30日、東大和スケートセンターで行われた。結果は以下の通り。
 
☆駒大7―0武蔵工業大
(3-0)
   (1-0)
   (3-0)
得点者【】はアシスト
第1ピリオド
4分[駒]佐野【横井】
6分[駒]小阪【佐野】
8分[駒]小阪【佐野】
第2ピリオド
15分[駒]横井【佐野】
第3ピリオド
41分[駒]小阪【山川】
42分[駒]横井
43分[駒]篠崎
昇格が確定してむかえた今季最後の試合。序盤4点を奪って駒大が流れを掴み、選手たちは積極的に走り、速いパス回しを展開した。GK清水もそれに応え、相手の得点を許さない堅い守りで無失点を果たし、全員ホッケーで全勝優勝・3部昇格の結果に幕を閉じた。
◆横井拓哉主将(経3)
「優勝嬉しい。一年生も出れて、皆で勝ち取った試合。人数が少ない時から支えて来てくれた四年生には感謝の気持ちでいっぱいです。来季も上を目指して、頑張ります」
◆篠崎真介(経4)
「この1年すごい楽しかった。部員が少ない時期を乗り越えてきて、皆でプレーする事が憧れだったので、ただただ嬉しい。皆には感謝の気持ちでいっぱいです」
◆清水紘二郎(営4)
「最後の試合は皆モチベーションが高かったから最高の試合だった。皆のおかげで無失点だったのも嬉しい。今季は皆の努力が出せた大会でした」
◆佐野岳彦(法4)
「4年生最後、悔いが残らないようにしたかった。後輩に何か残せたらいいと思った。みんなが支えてくれたし、4年間の集大成が出せたんじゃないかな。普段通りの駒大を出せて楽しかった」

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