• 2得点の好調DF山川=ダイドードリンコアイスアリーナで(大沼史佳撮影)

新体制で初公式戦、圧勝!

[アイススケート部]第56回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ(2007年04月13日 19時44分)

 第56回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ対明星大戦が4月13日(金)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大7-1明星大
 (3-0)
 (3-0)
 (1-1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
4分[駒]岡本雄樹(経2)【小阪由他(商3)】
5分[駒]小阪
5分[駒]山本裕大(経3)
第2ピリオド
19分[駒]山川翔平(営2)【岡本】
20分[駒]山川
24分[駒]小阪【横井拓哉(経4)】
第3ピリオド
43分[明]
44分[駒]星野秀樹(営2)


 第1ピリオド、序盤に3得点し波に乗るかと思われたがその後ゴールが揺れず第2ピリオドへ。不穏な空気を払拭したのはDF山川。昨年から採算練習してきた形でのゴールでチームに勢いを与え、その後もカウンターから1人で持ち込み完全に勝利を手繰り寄せた。第3ピリオドはスタミナ不足と相手の戦術変更により完封はならなかったが、終了間際にだめ押しとなる7ゴール目をあげ次の試合へよい形で終えた。
なお、準決勝は4月19日(木)、15:30からダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

◆上田健太主将(社4)
「今季初は相手チームの調子が良いと聞いていたので不安もあったが一致団結してうまく勝てて良かった。(第1ピリオドで)3得点をいれた後、少し甘えがあってなかなか点に繋がらなかったけど4得点目でうまく気持ちを切り替えることができた。次の相手はうちのチームををよく知っているから先制点を取って勝ちにいきます!」

◆山川翔平(経2)
「足が動いていたけど、チェックが遅くて相手に乗らせてしまう場面があった。がむしゃらにゴールへ向かう姿勢は良かった。(4点目は)練習してきたプレーでゴールできてよかった。変わらず駒大のプレーをして、相手に合わせないでやりたい。」

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