• 優勝を決め喜びを爆発させる選手達=東大和スケートセンターで(塩田英美撮影)

大勝で4部優勝!3部昇格確定

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ戦対慈恵医大(2006年11月21日 23時43分)

平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦が11月21日、東大和スケートセンターで行われた。結果は以下の通り。
 
☆駒大9―1慈恵医大
(6-0)
   (2-0)
   (1-1)
得点者【】はアシスト
第1ピリオド
3分[駒]小阪
3分[駒]小阪
5分[駒]吉山【小阪】
12分[駒]佐野
12分[駒]横井【佐野・上田】
14分[駒]上田【横井】
第2ピリオド
18分[駒]小阪【岡本・山川】
22分[駒]小阪
第3ピリオド
36分[慈]
42分[駒]横井【山川】
 第1ピリオドと第2ピリオド、小阪が大量得点を取りつつも相手に流されてしまい、挑発に乗るなど荒れた試合展開となったが、清水の固い守りで相手に得点を許さなかった。気持ちを切り替えた第3ピリオド、1点を奪われたもののいつものペースを取り戻し選手全員で駒大の良さを発揮した。
今試合の勝利で今季リーグ大会での優勝を確実にし、目標であった3部昇格の夢を実現させた。
※11月30日(木)14:30~対武蔵工大が東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
◆横井拓哉主将(経3)
「相手の挑発にのってしまい荒れた試合になったのはメンタルの弱い部分が出てしまったから。3部昇格確定してるので来年は技術の恒常と共にメンタルの面でも鍛えていきたい」
◆清水紘二郎(営4)
「駒澤らしくないアイスホッケーだった。ギリギリで元に戻ったのがまだ良かった。無失点か1点では大きな違い。1点失ったことは残念だった。今季、良い部活になった。最後の試合も良い部活で終わりたい。無失点を目指します」
◆小阪由他選手兼コーチ(商2)
「1ピリ2ピリ相手の雰囲気に流されてしまった。悪い流れができていて、汚いことに汚いことで返していて、いつもの駒大らしさが無かった。3ピリ目は気持ちを切り替えて良いプレーができた。これから3ピリ目のようなプレーをしていきたい。個人的には調子は良くなかったがシュート&リバウンドがけっこう入って良かった。(優勝確実になったことについて)嬉しいがまだまだこれから強くなっていくチームだと思う。最後の1試合も4年生は最後なので良い雰囲気で出来たら良い」
◆吉山亮太(営2)
「3Pは1Pと2Pに比べて良かった。3Pのような試合を続けたい。(最終節に向けて)4年生のためにもいい試合をしたい」
■会場アクセス
西武新宿線東伏見駅下車徒歩1分

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