• 2ゴール1アシストの活躍を見せた12番小阪=東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで(近藤健吾撮影)

  • 1ゴールと決勝点へのアシストをした11番横井

  • ゴールに喜ぶ選手達

小阪の決勝点で優勝に大手

[アイススケート部]第56回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ (2007年04月19日 21時33分)

第56回関東大学アイスホッケー選手権大会Cグループ対明星大戦が4月13日(金)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大5-4東京理科大
 (2-0)
 (0-3)
 (3-1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
55秒[駒]岡本雄樹(経2)【小阪由他(商3)】
14分[駒]小阪 【山川翔平(営2)】
第2ピリオド
15分[理]
20分[理]
24分[理]
第3ピリオド
33分[駒]横井拓哉 (経4)
35分[理]
36分[駒]岡本
39分[駒]小阪 【横井】

 駒大は果敢にシュートを狙うが、相手のDFに阻まれ両者一歩も譲らない攻防を見せつける。2点リードで第1ピリオドを終えるが、第2ピリオド、開始早々に相手に失点を許し理科大が波に乗りはじめ、小阪のシュートカットからそのままゴールに持ち込むなど、攻めに勢いを見せ付けられ逆転を許す。第3ピリオド、何とかして決勝に駒を進めたい駒大は、横井の意地のプレーをきっかけに猛攻撃を魅せ、接戦の末駒大が勝利を収めた。
※4月29日(日)13:00~対慶應義塾大医学部が東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

◆上田健太主将(社4)
「最初2点リードしていたのでこのまま行けるかなと思ったけど、相手の足が動くようになってから追い付かれてやばいと思った。しかし後半に横井がゴール入れて、岡本も入れてくれたおかげで助かった。気持の切り替えが上手く出来なかった事を反省しなければならない。次の決勝の相手は1度練習試合で負けている慶應医大なんで頑張りたい」

◆小阪由他(商3)
「皆、足が動いてなくてスピードが無く、今日はチームの状態がよくなかった。それでも横井さんのシュートが流れを変えてくれました。決勝は今日の反省を生かして、いい雰囲気で臨みたい」

■会場アクセス
西武新宿線東大和市駅下車徒歩1分

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