• サーブカットに失敗する夏目=駒澤大学体育館で(玉造千慧撮影)

チーム総崩れで惨敗

[男子バレーボール部]秋季バレーボールリーグ戦対専大(2006年10月14日 17時03分)

秋季関東大学男子バレーボール2部リーグ戦5日目対専大が10月14日、駒大体育館にて行われた。
 1セット目、セット終盤の相手のミスに助けられ、先取する。しかし、2セット目、今中が攻守にわたって崩れ、スパイクが相手ブロックに阻まれ、セットを奪われてしまう。続く3、4セット目でも2セット目で乱れ始めた守備を立て直すことができない。ミスで沈んだチームの雰囲気が攻撃のミスも誘い、大差で連取され、秋リーグの連勝がストップした。
第6日目は10月15日(日)11:00~2試合目対明大が駒大体育館にて行われる。
駒大1-3専大☆
1st(28-26)
2st(21-25)
3st(13-25)
4st(14-25)
スターティングメンバー
L#4鈴木慎一(経4)
L#16今中健太(法2)
R#11松岡裕久(政3)
S#8根本 孝(経4)
C#13三芳健斗(法3)
C#19杉戸 智(経2)
リ#24夏目真吾(営1)
◆鈴木淳平監督
「今日は、苦しい戦いを予想してた。3、4セット目ここまでやられるとまずい。相手は良いサーブがうちより多かった。何とかチームでまとまって戦おうとしてたけど誰かが崩れるとずるずるいってしまう。今日は全て出し尽くして戦えたとは思えない。直せることは直さないといけない」
◆鈴木慎一
「残念です。全部が悪すぎた。簡単なミスが多かった。これに尽きる。歯車が狂って思うようなプレーが出来ず、ガタガタになってしまった。(明大は)やりがいがありますね。スパイク決定率は80~90%いきます。サーブでどれだけ相手を崩せるかにかかってる。サーブで勝ちます」
◆夏目真吾
「よくなかった。全然、全部だめ。(チームも自分も)どっちもだめ」
■会場アクセス
田園都市線駒澤大学駅下車徒歩15分

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