１年半ぶりのストレート勝ち！

[男子バレーボール部]秋季バレーボールリーグ戦対東京学芸大(2006年10月07日 16時54分)

秋季関東大学男子バレーボール２部リーグ戦３日目対東京学芸大が10月７日、駒大体育館にて行われた。１セット目、今中、松岡が共に６得点を獲得し、続く２セット目もブロックが決まるなど確実に点を取り、順調にセットを連取する。「自分達のミスが少なかった」とリベロ・夏目真吾（営１）が言うように、相手のミスをうまく誘い、ポイントに繋げた。３セット目は相手のブロックがつき、接戦となるもそれを押しのける勢いで攻め、１度もリードを許すことなく勝利した。駒大にとって今季初のストレート勝ちとなった。
☆駒大３－０東京学芸大
１st（25－19）
２st（25－19）
３st（25－23）
第４日目は10月８日（日）11:00～対亜細亜大が駒大体育館にて行われる。
◆鈴木淳平監督
「リードされた場面がなく、全体を通して締まった試合だった。１セットも落とすことなく勝てたのは大きい。しかしボールコントロールなどクリア出来てない課題はまだまだある。全ての試合が大一番なので（亜大戦は）その課題を１つ１つクリアして次に繋がるような内容にしたい」
◆鈴木慎一（営４）
「今日は調子よくなかったんですけど、後輩達が僕をカバーしてくれた。コンビバレーを多く使って練習したんだけど、成果は３０点くらい。向こうのミスで勝ったようなものだ。ブロックをもうちょい止められたらよかった。今までより次の試合は重要。明日勝ったらでかい。勝ちたい」
◆今中健太（法２）
「３－０で勝てて良かった。（自分の調子が良かったのは）びっくりした。相手は粘りがあるから粘りまけしないように心がけた。明日は雰囲気よく、出来るだけ点をとられないようにする。（個人としては）決め切れるようにしたい」
■会場アクセス
東急田園都市線駒沢大学駅下車徒歩15分