• シュートを止められ4戦目は無得点に終わった斎藤=江戸川区臨海球技場で(玉造千慧 撮影)

予選リーグ全敗で己の甘さを痛感

[男子ラクロス部]新人戦サマーステージ2日目(2006年08月26日 18時41分)

新人戦サマーステージ2日目が8月26日、江戸川区臨海球技場で行なわれた。(本日の駒大の出場は男子のみ)結果は以下の通り。
◆予選リーグ◆
第1戦 駒大2-8中大・成蹊大合同チーム☆
【駒】斎藤2
第2戦 駒大3-4上智大☆
【駒】宮武2、斎藤
第3戦 駒大4-16東海☆【駒】斎藤2、宮武、#3(専大の選手)
第4戦 駒大2-5立教α☆
【駒】宮武2
1年生だけでの初の公式戦となり、専修大との合同チームで出場した駒大。予選リーグ1戦目の対中大・成蹊大を大差で敗北し、その後に臨んだ上智大戦。お互いに攻め合う展開を見せ、斎藤が先制点を上げる。しかしその後すぐに相手に2点連取され、相手ペースで試合が進んでいく。さらに相手に追加点をとられ、1点返したものの3対4と惜敗した。続く東海大戦、立教大α戦でも勝ちを上げることはできず、予選リーグ全敗。決勝トーナメント出場はならなかった。
#18宮武隼哉(G1)
「相手はみんな技術レベルが1つ上で、気持ちの面では負けないようにがんばった。(4試合目で2点取ったが)とにかくがむしゃらにやった。基礎レベルを上げて、ウィンター(冬に行なわれる新人戦)で勝ちたい」
#81斎藤健太(経1)
「(自分達が)甘かったというのがわかった。練習量も違うし、基礎がまだまだ。キャプテンだったので、自分がシュートを決めるしかないという気持ちで打っていた。冬の新人戦に向けて今まで以上の練習をしていきたい」

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