痛恨の連敗で入替戦に黄信号
[男子バスケットボール部]関東大学バスケットボールリーグ戦・対白鴎大戦(2006年10月01日 20時25分)
第82回関東大学バスケットボールリーグ戦 第10節・白鴎大戦が10月1日、東京経済大学国分寺キャンパスにて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
●駒大68‐113白鴎大○
(1P13‐32)
(2P17‐19)
(3P12‐30)
(4P26‐32)
【スターティングメンバー】
G佐藤利朗(4)
F片貝 尚(4)
F鈴木裕也(3)
F神沢健太(2)
C柾木英夫(4)
入れ替え戦へ望みをつなげるためにもこれ以上負けられない駒大。スタートから両者互いに譲らず均衡した試合展開をみせる。しかし、開始5分、相手の速攻に捕まり連続得点を許してしまう。なんとか盛り返したい駒大は確実に得点を重ねようとインサイドへ攻め込むが、高さのあるディフェンスに阻まれ思うようにゴールへ運ぶことができない。さらにその焦りがミスを呼んでしまう。流れを変えようと次々メンバーを替えるが最後まで白鴎大の勢いを止めることができないまま試合終了。痛恨の2連敗を喫し、入替戦進出が厳しい状況となってきた。
牧野 茂監督
「力の差がでた。プレッシャーが強く、自分達のやりたいことをやらせてもらえてなかった。追い付こうという焦りからミスし、そのまま離された。(3敗と)厳しい状況だが、残り全部勝ってなんとか入替戦につなげて欲しい」
柾木英夫(法4)
「実力の差です。出だしは悪くなかったけど、ミスなどが重なって点差が開いてしまった。残りの試合はもう負けられないので、全力で勝ちに行きたい」
相川雄貴(営2)
「後半から行きづまってしまったのと、昨日の課題だったリバウンド、ディフェンスを克服出来なかったのが敗因です。残りの試合、自力優勝は無理ですが全勝して、来年につながる悔いの残らない試合をしたいです」
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