高さに圧倒され屈辱の敗戦
[男子バスケットボール部]関東大学バスケットボールリーグ戦・対白鴎大戦(2006年09月30日 20時02分)
第82回関東大学バスケットボールリーグ戦 第9節・白鴎大戦が9月30日、駒沢大学にて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
駒大●77‐100○白鴎大
(1P16‐28)
(2P12‐23)
(3P20‐22)
(4P29‐27)
【スターティングメンバー】
G佐藤利朗(4)
F片貝 尚(4)
F鈴木裕也(3)
F神沢健太(2)
C柾木英夫(4)
出だしで一気に10点差をつけられ、開始4分後にようやく初ゴールする。しかし、白鴎大の粘り強いディフェンス、高さのあるリバウンドに阻まれ、その後の得点も伸びずに駒大は23点差をつけられ、白鴎大ペースで前半を終える。後半、点差を縮めたい駒大は片貝を中心に攻勢に出るが、流れを変えるまでには至らず。白鴎大に3桁得点を許し、良い所なく完敗を喫した。
牧野 茂監督
「トータルで完敗だった。リバウンドとボールを持たせないようにと言って練習してきたが、リバウンドが全然だめ。(相手を)勢いに乗せてしまった。明日は気持ちを切り替えて、スタートから個々の場面で戦えるように。4Pまで競っていればわからないのでそういうゲームができれば良いと思う」
片貝 尚(営4)
「出だしから悪かった。相手に調子を掴ませてしまい、自分たちものってしまった。そしてそれを立て直せなかったのが敗因だと思う。リバウンドやインサイドができてなかったから相手にセカンドチャンスを与えてしまった。敗因も一人一人が分かってるから気持ちを入れ換えて明日は臨みたい」
吉田 司(英1)
「出だし10点差をつけられ気持ちで負けていた。自分の役目は点差を縮める事なのに、ミスをしてしまい流れを止めてしまった。インサイドから攻めても潰されるという事が分かったので、明日は外から攻め、リバウンド・ルーズボールから速攻を狙って行きたい」
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