• 相手ディフェンスの厳しいチェックにあいながらもパスを受けようとする紫垣=江戸川区臨海球技場で(玉造千慧撮影)

紫垣圧巻の5得点も勝ち星逃す

[男子ラクロス部]秋季ラクロスリーグ戦対桜美林大(2006年08月15日 23時23分)

 第19回関東学生ラクロスリーグ戦男子3部Cブロック桜美林大戦が8月15日、江戸川区臨海球技場で行われた。結果は以下の通り。
駒大10-10桜美林
 (4-2)
 (2-4)
 (2-1)
 (2-3)
得点者【駒】紫垣5、金高2、湯本、片山、八橋
新しいチームで初めての公式戦となった駒大。先制点を奪うが、すぐに返され点の取り合いが続く。しかし本日5得点を挙げた紫垣の活躍もあり、第4クオーターを1点リードで迎える。さらに2点の追加点を決め、このまま逃げ切るかと思われたが後半立て続けに3得点され同点に。リーグ初戦を白星で飾ることは出来なかった。
♯31廣田景主将(商4)
「ボールの展開を早くするというのがテーマだったが、うまくいかずしたいオフェンスが出来なかった。攻めの気持ちは前に出ているが、動きのイメージがしきれていない。(次戦は)得失点差がものをいうので、大量得点で勝つのを目標に臨みます」
♯3紫垣源二郎(法3)
「正直悔しい。(5得点)取れたことは決定力が課題だったので、ゴール前で決めれたことは嬉しい。攻撃陣は動けていなかった部分もあったけど、練習通りにやれた部分もあった。今日は決定力を上げれば勝てた試合だったので前向きにいきたい」
次戦は8月23日(水)17:00~対聖学院大戦が駒沢補助球技場で行われる。

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