• チーム最多得点で勝利の立役者となった河津=大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で(玉造千慧撮影)

止まぬ攻撃でリーグ初戦堂々勝利

[女子ラクロス部]秋季ラクロスリーグ戦女子4部Bブロック対帝京大(2006年08月17日 23時34分)

第19回関東学生ラクロスリーグ戦4部Cブロック対帝京大が8月17日、大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で行われた。結果は以下の通り。
☆駒大12-4帝京大
    (4-1)
    (8-3)
得点者【駒】河津4、山口2、滝口2、伏間2、大沢、下平
試合開始直後から駒大は攻める展開を見せ、河津が先制点を決める。その後もすばやいパス回しとアタックで次々とゴールを決めていく。守備の面では得点が一度は追いつかれるものの、相手がパスを出せないほど徹底したマークで相手を寄せ付けず、前半を終了。後半に突入しても相手の隙を逃さず付けねらい、ゴールを決めていく。そして試合終了時には12得点と大量得点を決め、勝利を獲得した。
♯88河津八絵主将(法3)
「前半はやりたいことが出来なかったが、後半はアタックのリズムを取り返すことが出来た。焦ってパスを出したりした場面があったので、落ち着いて1本とっていけたらもっと圧勝出来たと思う。(次戦まで)期間があくので、モチベーションを下げないよう集中して練習に臨みたい。10点以上取って勝ちます」
♯11滝口瑛子(政3)
「ゴール前での詰めが甘く、決定力があればもっと得点することが出来た。(4得点の)河津の存在は大きい。決定力をあげなければいけない。攻守の切り替えなどは前に比べたら良くなっている」
♯20 伏間桃子(国3)
「初戦はうまく攻めれてよかった。『ディフェンスは皆で守る。アタックは基本を忠実に』という目標を達成出来てよかった。相手はディフェンスが上手かったが、駒大は向こうを上回っていた。それが今回の勝利につながったと思う」
次戦は9月13日(水)11:10~対駒沢女子大戦が大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で行われる。
大井ふ頭中央海浜公園第二球技場までのアクセス
東京モノレール「大井競馬場前駅」下車 徒歩8分

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