• 安定した演技で高得点をマークした土田=北本市体育センターで(坂田彩香撮影)

全カレに向けて見えた課題

[体操競技部]第40回東日本学生体操競技選手権大会男子団体(2006年05月14日 19時09分)

 第40回東日本学生体操競技選手権大会男子団体が5月14日、埼玉県北本体育センターにて行われた。
 1種目めは駒大が得意とするあん馬であったが、ここで大きなミスが目立つ。しかしこの後はそれを引きずることなくいつも通りの演技を見せ、全カレ出場を決めた。
☆試合後コメント☆
三幣晴三総監督
「あん馬以外はOK。着地の失敗など、大きな減点につながるミスをどうつめていくかが今後の課題」
小野真太男子コーチ
「(今日の演技のできを見て)全カレじゃなくてよかった…。課題は安定性を高め失敗をなくすこと。もっとまとめなければいけない」
太田英次朗主将(法4)
「最初に失敗して、ノーミスで行こうと思ったけど、全然だめ。(今後の課題について)自分ができる最高の演技ができれば、結果は自ずとついてくる」
土田貴雪(社2)
「最初2種目はよかったが、後は集中力が持たなかった。失敗しないように、減点のない演技をしたい」
☆結果は以下の通り(上位3位と駒大のみ)☆
1位日体大
2位順大
3位日大
11位駒大

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