• 期待の1年生森。パワフルな演技でチームに刺激を与える(北本市体育センター=久保健太郎撮影)で

全カレへのステップ

[体操競技部]第40回東日本学生体操競技選手権大会女子団体(2006年05月14日 18時38分)

 5月13日に埼玉県北本市体育センターで第40回東日本学生体操競技選手権大会が行なわれた。駒大は女子団体に出場。ケガ人を抱えての試合だったが、一年生の活躍、そして力を入れてきた床の演技が冴え、全カレへの出場を決めた。
☆試合後コメント☆
三幣晴三総監督
「(東日本グループ選手権に比べて)できは良かった。平均台からの落下など、ミスはあったものの、質は悪くなかった。万全ではないが、一年生が頑張りを見せた。全カレへの三ヵ月で一皮むけ、更に変身をとげてくれると思う」
田中実奈女子コーチ
「反省点の方が多かった。ツメの甘さがあり、満足はしたくないが、全カレへのステップとしては良かった」
森諒子(営1)
「小さいミスがあった。満足はできない」
松田友里恵(国1)
「(良かった点は)ゆかの演技が大きくできたこと。技のレベルを上げて、自分らしく大きな演技をしたい」
☆試合結果上位3位と駒大のみ☆
1位日体大
2位筑波大
3位東京女子体育大
11位駒大

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