実力の差見せつけられ、決勝トーナメント敗退

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権男子決勝トーナメント(2005年11月28日 01時01分)

関東大学対抗テニス選手権男子決勝トーナメント対中大が11月27日(日)、駒沢大学二子玉川グラウンドテニスコートにて行われた。対戦相手の中大は1部4位の実力者。今回、駒大Bチームはチャレンジャーとして挑む。S1林啓介(商3)は序盤いまひとつ調子が出なかったが、徐々に体が動くようになる。しかし、相手のペースに飲み込まれ、自分のテニスが出来ずに終わる。D2石井宏忠(経2)・片岡貴宏(社2)は1・2セットとも最初に差を広げられる。その後豪快なスマッシュをきめるなど巻き返しをみせるが追いつけず、敗戦に喫した。
結果は以下の通り。
トータル
●駒大B 1-4中大○
S1林 啓介0-2三橋洋祐
S2古池季理0-2西改拓人
S3神谷晴彦2-0戸田祐大(不戦勝)
D1鶴留・清水0-2大出・金原
D2石井・片岡0-2小林・佐藤
(※数字はセットカウント)
■林啓介
「相手の展開がはやく、常に守っている感じだった。今後1部校と戦っていくためにも1本目からの展開を考えていかなければならない」
■鶴留伸輔・清水隼
「相手は強かったが、もっと食らいついていかなければならなかった。自分たちのペースをつかむことができなかった」

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