• 果敢に成城大陣地に攻め込む紫垣。幾度となくゴールを脅かすも無得点に終わった=成城大学伊勢原グラウンドで(永田博義撮影)

主導権を握られ敗戦

[男子ラクロス部]第18回関東学生ラクロスリーグ戦男子3部Cブロック 対成城大戦(2005年11月06日 20時20分)

 第18回関東学生ラクロスリーグ戦男子3部Cブロック成城大戦が11月6日、成城大学伊勢原グラウンドにて行われた。結果は以下の通り。
 駒大3―12成城大☆
  (1-4)
  (1-4)
  (0-3)
  (1-1)
得点者【駒】井上、立花、谷次
 1位通過を賭け両校ともに全勝で迎えたブロック最終戦。開始早々、一瞬の隙をつかれ先取点を奪われる。すぐさま同点に追いつくが、成城大の攻撃にうまく対応できず失点を重なてしまう。第2クオーターに入り立花の得点で一度は勢いづくが、決定機に決めきれずまたしても相手ペースとなり点差が広がる。第3、4クオーターでもプレーは精彩を欠き失点を重ね、立て直せぬまま試合終了。終始ミスやファールが目立つ試合となった。駒大はブロック2位通過で入替予備戦に進む。
#31広田 景(商3)
「練習の時からオフェンスが良くなく試合までに修正しきれなかった。今日は基本的なファールやミスが多く、そこから失点に繋ったのでそういうもったいないミスを失くしていかきゃいけない。最初から2部昇格を目標にやってきているので入替予備戦では全勝して入替戦に進みたい」
#4立花隆志(地3)
「今日は1対1の場面でやられたから、個人技術とかを練習しなければいけない。試合中にどうした方がいいとか、修正しなきゃいけない所を自分がDFリーダーなので仕切っていきたい。入替予備戦までに個人レベルのアップを特に意識していきたい」

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