圧倒的攻勢もドローに終わる
[サッカー部]ジェルテックカップ・インディペンデンスリーグ(Iリーグ)2005後期第7節 対国際武道大学戦(2005年11月06日 23時42分)
ジェルテックカップ・インディペンデンスリーグ(Iリーグ)2005後期第7節、対国際武道大学戦が11月6日、国際武道大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下のとおり。
駒大1-1国武大
(0-0)
(1-1)
【得点者】
77分:[駒]隅田
83分:[武]山中
【メンバー】
GK三栗寛士③
DF新開健人③、武田憲明①、平岩 宗①、鳥井勇作②(→45分山崎良介①)
MF志田亮輔①(→86分中原伸一④)、田村貴之①(→63分本間亮太③)、鈴木寿毅①(→45分覚張真也④)、隅田 翔④
FW椿原徹也③(→45分舩山 翼③)、竹内 優③
【SUB】
DF湯川貴嗣②
FW栗原慎太郎④
※○内数字は学年
この日の駒大は試合開始から攻勢を仕掛け、左MF鈴木寿を中心に何度も決定機を演出するも、1点が遠い。3-4-3にシフトチェンジした後半も攻勢が続いたが、ようやく均衡が破れたのは終盤に差し掛かった77分。隅田のシュートが相手DFに当たりゴールインした。しかし直後に相手に一瞬の隙を与え同点弾を許す。その後は決定打を出せず、結局このままタイムアップ。相手の倍にあたる12本のシュートを放ちながらも、ドローに終わった。
これで駒大は今季のIリーグ全日程を終了。6勝5敗3分(うち後期4勝2敗1分)、得点20、失点14、得失点差+6、勝点21の最終成績でシーズンを終えた。
■隅田 翔コメント
「今日は6点差で勝ったら首位になる可能性もあったので、前がかりに行こうとゴール、シュートを意識した。(ゴールは)狙っていたところと違ったけれど、相手に当たってラッキーだった。攻撃の形は良かったが、クロスもシュートも精度がなかった。決定機を外していると流れが悪くなってしまうので、練習で克服するしかない」
- [サッカー部] 東学大に手痛い引き分け (2005年11月12日)
- [サッカー部] 山崎の2得点で青学大に勝利し、Jrリーグ前・後期連覇 (2005年11月09日)
- [サッカー部] 圧倒的攻勢もドローに終わる (2005年11月06日)
- [サッカー部] 日本代表意地の銅メダル獲得! (2005年11月06日)
- [サッカー部] トップ組苦戦するも、控え組は存在感を監督にアピール (2005年11月06日)
- [サッカー部] 東学大に手痛い引き分け (2005年11月12日)
- [サッカー部] 山崎の2得点で青学大に勝利し、Jrリーグ前・後期連覇 (2005年11月09日)
- [サッカー部] 圧倒的攻勢もドローに終わる2005年11月06日)
- [男子ラクロス部] 主導権を握られ敗戦 (2005年11月06日)
- [サッカー部] 日本代表意地の銅メダル獲得! (2005年11月06日)