• 今季初勝利を目指す駒大は前節と同じメンバーで臨んだ=「流通経済大学龍ケ崎フィールドで(提供:駒澤大学体育会サッカー部撮影)

キャプテン・薬真寺は2試合連続ゴールの活躍も…壮絶な打ち合いは3-3ドロー決着

[サッカー部](2020年08月01日 21時02分)

JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦 第5節・法大戦が8月1日、流通経済大学龍ケ崎フィールドで開催された。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

【スコア】
駒大3-3法大

【得点者】
10分:[駒]薬真寺 孝弥
43分:[法]平山 駿
56分:[駒]米田 泰盛(荒木 駿太)
61分:[法]竹本 大輝
67分:[駒]島崎 翔輝(荒木 駿太)
78分:[法]平山 駿

【メンバー】
GK
1 杉本 陸[4年=新潟明訓高]

DF
6 真下 瑞都[4年=矢板中央高]
39 鷹啄 トラビス[1年=市立船橋高](→68分 34 小針 宏太郎[1年=鹿島Y])
3 猪俣 主真[3年=三浦学苑高]
2 桧山 悠也[3年=市立船橋高]

MF
10 薬真寺 孝弥[4年=長崎総科大附高](→72分 20 仲田 瑠[2年=長崎総科大附高])
8 中間 俊亘[4年=広島県瀬戸内高]
11 米田 泰盛[4年=駒大高](→72分 28 相澤 佑哉[2年=熊本Y])
27 島崎 翔輝[3年=国際学園高](→84分 9 矢崎 一輝[4年=駒大高])

FW
7 荒木 駿太[3年=長崎総科大附高]
29 宮崎 鴻[3年=前橋育英高](→68分 19 村上 弘有[4年=市立船橋高])

【SUB】
GK 22 松本 瞬[3年=前橋育英高]
DF 33 篤 快晴[1年=広島県瀬戸内高]
MF 14 米田 大介[4年=浦和東高]
MF 35 小島 心都[1年=湘南工科大附高]



今季3試合を終えて未だ勝ち星のない駒大は、初勝利を目指して前節と同じメンバーで臨んだ。

駒大は、後方からのロングボールやDF真下 瑞都のロングスローをFW宮崎 鴻に当て、法大ゴールへと迫る。また、この日はFW荒木 駿太、MF島崎 翔輝、MF米田 泰盛のインテンシティの高い守備から、ショートカウンターへの流れで多くのチャンスを作り出した。

試合が動いたのは10分。相手PAで、島崎がスライディングから奪取したボールを荒木が拾い、中央にセンタリング。キーパーがこぼしたボールを宮崎が収め、走り込んできた米田へ。米田泰のシュートは惜しくもキーパーに弾かれるが、そこに詰めたのが薬真寺。キャプテンの2試合連続ゴールで駒大が先制に成功する。

そこから駒大の流れが続き、立て続けに法大ゴールを脅かす。14分に右サイド真下のロングスローから宮崎が相手PA内でそらし、走り込んできた島崎がシュートを放つがこれは枠を捉えられない。18分には、相手選手のバックパスをカットした荒木が、PA外から自らシュートを放つが、惜しくも枠外。

しかし24分には、自陣右サイドからセンタリングをあげられ、シュートを打たれる。際どいコースへと飛んだシュートだったが、ここはGK杉本 陸が右手一本でビッグセーブ。一度は難を逃れたものの、徐々に自陣でボールを保持される時間が長くなり、立て続けにピンチの場面を迎える。

すると42分には、自陣右サイドからのクロスをDF鷹啄 トラビスがスライディングでブロックするが、ボールが手に当たりPKの判定。このPKをゴール左隅に冷静に流し込まれ、試合は振り出しに。

駒大は立ち上がりの良い流れから先制点を獲得したが、前半終了間際に失点。同点で前半を折り返す。

後半も強度の高い守備から、素早い攻撃を展開。すると56分、DF桧山 悠也がゴール前に放り込んだボールを宮崎がそらし、薬真寺が再び宮崎へ。宮崎の豪快なシュートはキーパーに阻まれたものの、こぼれ球を荒木がヘディングで中央へ折り返し、米田泰がヘディングで合わせてゴール。駒大が勝ち越しに成功する。

しかし、勝ち越しからわずか5分後の61分に、裏抜けからGKとの一対一を冷静に沈められてスコアは2-2に。試合は再び振り出しに戻る。

66分にも長いパスから裏に抜け出した相手がヒールでボールを繋ぎ、自陣右サイドからセンタリングをあげられる。中央でゴール至近距離からシュートを浴びるが、桧山が決死のスライディングでブロックし、追加点を許さない。

すると直後の67分。真下が自陣右サイドでスライディングからボールを奪取。右サイドへ抜け出した荒木がタメを作って、ゴール前へ正確なクロスを送る。宮崎がニアサイドで潰れたおかげでファーサイドが空き、そこにフリーで走りこんだ島崎がダイビングヘッド。ボールは豪快にゴールへと突き刺さり、駒大が再度勝ち越しに成功する。

切れ味鋭いカウンターから良い形で勝ち越し点を奪い、ここで良い流れに乗りたい駒大は、68分に鷹啄に替えて今季初出場の1年生DF小針 宏太郎と、宮崎に替えてFW村上 弘有を投入。72分には薬真寺に替えてMF仲田 瑠、米田泰に替えてDF相澤 佑哉と立て続けに4人をピッチへと送り込んだ。

しかし、78分に迎えた自陣左サイドからのコーナーキックのピンチ。ショートコーナーからシュートを打たれ、これは一度ブロックしたもののこぼれ球を詰められて失点。試合は三度振り出しに。

終了間際には、コーナーキックを真下がフリーでヘディングで合わせるビッグチャンスを迎えるが、相手選手がライン際でブロックし再々勝ち越しは叶わず、試合はこのまま終了。

良い流れを掴んだ場面もあったが、惜しくも今季初勝利を掴むことはできなかった。


※新型コロナウイルス感染拡大の影響により現地取材は行わず、ライブ配信をもとに作成。




なお、次節は8月9日、17:30より慶応大と対戦する。(会場未定)
※前期は全日程リモートマッチ(無観客試合)での開催。ジェイネットTVまたは関東大学サッカー連盟公式YouTubeチャンネルにてライブ配信が予定されている。

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